節約でストレスを溜めないためのポイント!続けられる節約術10選

ブタの貯金箱と節電

節約でストレスを溜めない方法や、楽しく続けられるポイントがあるのを知っていますか?節約中の一番の大敵は何と言ってもストレスです。このストレスの有無が、節約に大きな影響を及ぼしてしまいます。今回ご紹介する「ストレスをためない節約術」を取り入れて、頑張りすぎて疲れてしまう前に、上手にストレスを発散しながら節約生活を楽しく過ごしてみませんか?

節約でストレスを溜めないためのポイント

同じ節約をするにしても、上手に節約できる方がいる一方で、ストレスを溜めてしまう方もいるようです。この二つに分かれる原因はどこにあるのでしょうか?

それは「何をどこまで我慢するか」に違いがあるからです。

節約のために食べたいものや買いたいものを我慢してしまうと、後々節約の大敵であるストレスが溜まってしまうのは当然のことです。

ダイエットと同じように、我慢した状態が続けばそのうちリバウンド現象が起き、ドカ食いや爆買いなどに走ってしまうことも少なくありません。

節約をすることは悪いことではありませんが、友人からの食事や飲み会の誘いを節約のために、断わり続けていると人間関係に亀裂が入ってしまう恐れもあります。

また、「なぜこんなに我慢しなくてはいけないんだろう」「何のために節約しているんだろう」と本人だけでなく、家族にまで必要以上の負担をかけてしまったり、見るからに生活の質が落ちてしまうようでは、気持ちが前向きになれず元も子もありません。

目標を達成するための節約を行うにあたり、ストレスなく日常生活を有意義に送れるのか、また、どこまでが許容範囲なのかを、節約を行う前に今一度考えてみましょう。

好きなことにはお金を出し惜しみしない

少しでも節約したいからといって、全ての娯楽を我慢し、家で過ごすことが節約に繋がるのは当然のことです。ですが、これはストレスを最も感じやすい節約法なのでおすすめできません。

確かに出かけなければそれだけお金は無くなりませんが、逆にストレスが溜まるので、楽しむ時は我慢せずとことん楽しんだ方がよいでしょう。

時には息抜きに、負担にならない程度の出費で済む買い物や旅行、ランチやディナーでなどで、楽しく有意義な時間を過ごすのも、ストレス発散に一役買ってくれるのではないでしょうか。

必要以上の食費の節約は避ける

節約といえば、すぐに実行できそうな「食費を削る」という案が最初に思いつく方が多いと思いますが、必要以上に削るのはいかがなものでしょうか?

確かに手軽に取り入れやすい方法ではありますが、食べるということは満足感や幸福感に大きく関わるうえに、栄養バランスが崩れてしまい健康面にも影響を及ぼしてしまいます。

それを節約だからと言って、食べたい欲求を我慢すると、これまた大きなストレスになってしまいます。また、食材の値上がりによって出費が左右されることもあり、その点から見ても食費を必要以上に削る節約は必ずしもよいとは言えないでしょう。

節約でストレスを溜めないコツ

なぜ節約をしているのか、明確な目標を持ち、予算を具体的に表すことにより、節約意識が高まります。

節約ばかりに気を配っていると、ストレスが溜まりやすくなってしまいますので、節約中であっても時には自分のためにお金を使うことも必要です。

趣味を持つことで、節約のストレスを発散できます。もちろん高額な趣味は家計にひびきますので、散歩や体操、図書館で本を借りるなど、出費が少なくてすむ自分に合った趣味を見つけましょう。

節約イコール我慢では、そう長くは続かないので、節約そのものをゲーム感覚で楽しめるようにするといいですね。家計簿をふんだんに活用して、いろんなアイデアや作戦を記入し、それを見ながら来月の計画を立てるようにすると何だか楽しくなりそうです。

《 ポイント 》

  • 節約のために我慢してしまうと、ストレスが溜まってしまう。
  • 節約で食費を削ると栄養バランスが崩れて健康面に影響を及ぼす。
  • 節約しないで、時には自分のためにお金を使うことも必要。
  • 家計にひびかない自分に合った趣味を見つける。

ストレスなく続けられる節約術10選

ブタの貯金箱に小銭を入れる手

固定費を見直しえてみよう!

固定費とは家賃、水道光熱費、電話代などの通信費、保険、子供の教育費、ジムや習い事の月会費などの毎月ほぼ同じ金額が発生する費用のことです。

契約した当初のままでなく、改めて見直し節約することにより、もっと良いサービスやニーズに合ったものを見つけることができるかもしれません。

例えば、新聞、ケーブルテレビ、定額制のアプリ、携帯電話、使わない固定電話、インターネット回線、電気のアンペア数など、一度見直し節約してみましょう。

最近では、電力会社とガス会社、また、ケーブルテレビ、携帯電話、固定電話、インターネット回線を同じ会社に統一すると割引になるサービスがあり節約できます。

買い物は現金払いにしよう!

クレジットカードで支払いをしている人は、できるだけ現金払いにします。そうすることにより、お金の減り方が実感できます。

また、カードを何枚も持っていると、何にいくら使ったかが把握しづらくなり、散財につながりますので、使うクレジットカードを1~2枚に絞った方がポイントも貯まり節約に繋がります。

古い家電製品を買い替えよう!

エアコンや冷蔵庫、照明器具など、長い年月使い続けている家電を買い替えるのも、長い目で見ると節約に繋がります。古すぎる家電を、省エネタイプの新しい家電に買い替えることで、電気代が安くなります。

無駄なスポーツクラブや習い事はやめよう!

スポーツクラブや習いごとの会費は毎月引き落とされているものの、積極的に通っていない状態が数カ月続いているのであれば、思い切って退会をして節約してみてはいかがでしょうか。また始めたくなったら、いつでも再入会出来ます。

保険を見直そう!

保険は結婚や子供の成長など、ライフスタイルに合わせて、今の保険で過不足がないか、節目節目に見直し節約する必要があります。

月々の掛け金が少ないとしても、1年間、または10年間に支払う合計金額を考えて、それに合った保障なのかどうかを検討して節約してみましょう。また、シングルの人は、高額な生命保険に加入する必要はありません。

必要なものだけ買うようにしよう!

チラシを見てセール品を購入したり、割引券を利用して少しでも安く買うことは、結果的に節約には繋がらないようです。

その為にわざわざ遠くまで出向いたり、余分なものまで買ってしまう可能性も高くなり、特に食材は無駄にしてしまうこともありますので、お買い得品に惑わされることなく、必要なものだけ買うようにしましょう。

安いものだけを買う節約よりも、無駄なものを買わない節約のほうが、結果的には効率がいいと実感できるはずです。

レジャーはお金をかけずに楽しもう!

アイデア次第でお金をかけずにレジャーを楽しむことができます。休日になると、家族や友人とショッピングセンターでぶらぶらしながら買い物したり、レジャー施設に行って散財する人が多いようです。

ですが、お金を使ったからといって、楽しいとは限りませんよね。

散歩や庭でバーベキュー、DVD観賞など、お金をかけなくても充実した休日を過ごせますし、それが節約にもなるのです。他にも最小限の出費で楽しめるレジャーとして、お花見や花火大会、紅葉やクリスマスシーズンのイルミネーションなど、工夫次第で楽しめる場所は意外と多いものです。

ふるさと納税を活用しよう!

ふるさと納税を利用して節約する方法もあります。普段なかなか買えない高級品を選ぶのではなく、一例として15kg以上のお米を戴けることもあるため、上手に利用してみましょう。

銀行のATMを利用しよう!

なるだけ銀行のATMを利用するようにします。コンビニATMだと手数料がかかってしまうため、1回の手数料はそれほど高くなくても、年間で考えれば大きな出費になります。

このように、少額の出費は、考えもせずに使ってしまいがちですが、節約が身に付くと少額といっても繰り返し出費することで、合計するとはかなりの金額になっているということに気付かされることでしょう。

冷蔵庫はいつもすっきり整理しよう!

冷蔵庫が空になるまで買い物には行かず、食材のムダ使いをなくして節約しましょう。必要がないのに安さにつられて買ってしまった食材を、結局は使いきれなくて処分するということは、お金をムダになります。

冷蔵庫の中はいつもすっきりと整理整頓を心がけ、食材を無駄なく使っていれば、自然と食費は減っていくことで節約できます。

《 ポイント 》

  • 固定費を見直す。
  • クレジットカードを1~2枚に絞る。
  • 古すぎる家電は買い替える。
  • スポーツクラブや習いごとを見直す。
  • 保険内容を見直す。
  • セール品や割引券に振り回されない。
  • お金をかけずにレジャーを楽しむ。
  • ふるさと納税を利用する。
  • 手数料負担が少ない銀行のATMを利用する。
  • 食材のムダ使いをなくす。

節約でストレスが溜まったときの発散方法

小銭入れを持つ女性

家の中を掃除しよう!

掃除をしているときは、ストレスを忘れて部屋をきれいにすることに集中しているため、終わった後に心が軽くなっているのに気づくでしょう。

特にキッチンやお風呂など、普段なかなか手がまわらない汚れを落とす作業に取り組むと、家の中がきれいになるだけでなく、ストレス解消にもなり一石二鳥です。

家の中を整理整頓しながら断舎利しよう!

断捨離で出た不用品を売って、その利益を貯蓄に回すことができます。我が家にとっては不要なものでも、フリーマーケットやリサイクルショップ、スマートフォンアプリを利用して、不用品を売却してみると、思いのほか高値で売却できることもあるようです。

運動をしよう!

散歩やジョギングなど自分の体力に合った続けやすい運動を選ぶとよいでしょう。寝る前に軽くストレッチをすることで、寝つきもよくなりストレス疲れに効果があります。

湯船につかろう!

普段は節約のために、シャワーで済ませている方でも、ストレスが溜まっている時には湯船につかって体を温めるようにしましょう。お好みのアロマオイルや入浴剤を浴槽に入れて使用すると、心からリラックスできますので、ストレス解消になります。

好きなことに集中しよう!

自分が好きなこと、興味を持っていることに集中すると、ストレスの解消になることは皆さん既に経験済みですよね?工夫次第でお金をそれ程かけなくても楽しめる趣味を見つけてみてください。

《 ポイント 》

  • 家の中を掃除する。
  • 整理整頓しながら断舎利する。
  • 運動をする。
  • 浴槽につかる。
  • 好きなことに集中する。

ストレスなく貯蓄できる方法

一万円札と貯金帳

せっかく節約してストレスなく、生活費の中から貯蓄に回すお金を捻出したとしても、貯蓄分と生活費を同じ銀行口座で管理していると、ついつい使い込んでしまう危険性もあります。

そこでおすすめしたい節約方法が「先取貯金」です。

これは給与やボーナスからの天引きを利用して、確定している貯蓄分を先に別口座に自動的に移してしまう方法です。

給与振込口座には、すでに貯蓄分が天引きされた後の金額だけが入金されることになりますので、その範囲内で家計を維持できれば、改めて貯蓄分を捻出する必要がありません。

貯蓄分は一度も現金として手に取ることなく別口座に貯まっていきますので、使ってしまう心配がないというのが一番のメリットと言えるでしょう。

《 ポイント 》

  • 先取貯金にすると改めて貯蓄分を捻出する必要がない。
  • 貯蓄分は手に取ることなく別口座に貯まっていくようにする。

最後に

電卓

今回は節約によるストレスについてでしたが、いかがでしたでしょうか。

ストレスを感じることなく続けられるポイントは、なんといっても「無理のない範囲で節約をする」ことでしょう。自分に合ったちょうどよい節約方法を身に付けるまで、試行錯誤を繰り返していくことで相性のよい節約方法が見つかり、ストレスなく節約が続くようになります。

例え1つの方法で失敗しても諦めずに、無理のない範囲で始められる楽しい節約が、成功するための秘訣でしょう。そして最後にもうひとつ、ストレスを感じないように続けるためには、「自分のためにお金を使ってちょっとした息抜き」をすることも必要なのではないでしょうか。

ブタの貯金箱と節電

CATEGORY記事カテゴリ

すべてみる