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あなたに不幸を招く『NG生活習慣』7選
1.食器を洗わずにおくのはNG
食べ終わった食器を洗わずに、シンクに放置しておくのはNGです。汚れた食器をそのままにしておくことは、悪い気が発生しやすくキッチンだけでなく部屋全体にも悪い影響が出ると言われています。キッチンは食事を作る場所のため、健康運と大きく関わっているそうです。
そのため、シンクに汚れたままの食器を放置しておくことは、健康面や美容面に問題が出やすくなるようです。調理の際に出た生ごみなどもすぐに処分して、洗った食器も乾いたら速やかに食器棚にしまいましょう。いつまでも水切りカゴに入れておくのもNGだそうです。
2.料理をする時エプロンをしないのはNG
風水では「火」や「水」はダメージとみなされているため、エプロンをしないのは火や水の凶作用から身を守れないためNGとされているそうです。エプロンをすることで、火や水による「気の乱れ」のバランスを取る効果があるようです。
また、お気に入りのエプロンをすることで料理をするのも楽しくなります。風水では「食」「楽」「金運」の象意はワンセットとされているそうで、楽しい気分で料理をすることは金運アップにも効果的だそうです。
3.財布をキッチンに置くのはNG
「火」と「水」の気のキッチンに「金」の気を持つ財布を置くのは、金運や仕事運が下がりやすくなると言われています。また、キッチンカウンターに一時的に置くような行為もNGとされています。
財布以外にも時計や貴金属系など「金」の属性を持つものにも注意しましょう。なお、財布は家の中心に近い場所や北側の部屋などに収納場所を確保するのが風水的には良いでそうです。
4.トイレでスリッパを使わないのはNG
トイレは厄落としをする場所のため、床には厄が落ちていると考えられています。そのことからスリッパは、床に落ちている厄が体に入らないようにするためのガードの役割をしてくれるそうです。そのため、風水的にはトイレではスリッパを使わないのはNGと言われています。
なお、スリッパにおすすめの色は「ラベンダー色」だそうです。トイレは陰の気が充満しやすい場所ですが、ラベンダー色には陰の気を浄化するパワーがあるそうです。
5.ゴミ箱に蓋をしないで使うのはNG
風水ではゴミやホコリや邪気、悪い気を放つものとされ、ふたが付いていないゴミ箱は悪い気を室内に充満させると考えられています。このことから悪い気をシャットアウトするために蓋をしないゴミ箱はNGとされています。
なお、住宅の南西と北東を結ぶ線上を鬼門ラインと言います。この鬼門ラインは神様が通る道とされているため、邪気を放つゴミ箱などは置かないようにするのが良いそうです。
6.ジャージやTシャツで寝るのはNG
風水では全ても持ち物が運気をはかる対象となると言われていて、睡眠時に着るものにも運気が宿る重要なアイテムとされているそうです。風水では寝る時の正しい服装はパジャマと考えられて、ジャージやTシャツ、着古したもので寝るのはNGとされています。
また、パジャマの色柄ではモノトーンやアニマル柄は運気がダウンすると言われています。そして何日も同じパジャマを着ないよう、できれば洗濯を毎日するのが良いそうです。
7.寝る前のスマホはNG
睡眠中にいい運気を取り込むためには、寝る前には神経を休めリラックスすることで1日にたまった厄を外にはき出しやすくなると言われています。そのため、寝る直前までスマホを操作したり、ベッドにスマホを持ち込むのは風水的にもNGとされています。
さいごに
普段何気なくしている生活習慣が風水的にNGとされていることもあるのですね。ご紹介したNG行為に加え、気の巡りが重要とされる風水では「掃除」は基本中の基本とのことです。
掃除で行き届いた空間は気の流れもよくなり運気も上がります。NG生活習慣に気を付けるだけでなく、家の中をキレイに保ち運気をアップさせましょう。