やってはいけないゴミ捨て方法3選!NG理由を理解して正しくゴミを捨てよう

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可燃物と不燃物の分別、ペットボトルのリサイクルなど、ゴミ捨てにはルールが定められていることが多いですが、面倒だからとルールに従わずに出してしまっていることはありませんか。この記事では、普段やってしまいがちなゴミ捨てでNGな習慣と、ルールの理由について紹介します。

1.「可燃物」と「不燃物」を分別しないで捨てる

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最近では可燃物なのか不燃物なのかわかりにくいゴミが増え、分別が面倒だから一緒でいいか、と分別せずに捨てる人も多いでしょう。

しかし、可燃物と不燃物を分別することにはきちんと理由があります。

不燃物が残ると税金の無駄遣いにつながる?!

不燃物を燃やそうとすると、燃えなかった金属が焼却炉に蓄積されるという問題が起こるそうです。

膨大な量が蓄積されると可燃物を燃やす前に焼却炉の火を止め、残った金属などを掻き出すことに。そこからもう一度火をつける手間がかかりますし、火を付けるには約250〜300万円がかかるのだそう。

この金額は他でもない私たちの税金から出ています。焼却炉の火をつけ直すのに使うより、もっと他のことに使ってほしいですよね。

「9割ルール」に則って分別しよう

可燃物と不燃物の分別は地域のルールによるところもあり、どれがどれだか判別しにくい場合もあります。そんなときのために「9割ルール」を覚えておくといいでしょう。

これは、素材の9割が可燃物であれば、可燃ごみに分別することができるというルールです。「9割ルール」でいうと、多くの衣類は金属製のボタンなどがついていても可燃物として処理できます。

衣類以外でも判別に困ったときは、その素材が占める9割の素材が燃えるものかどうかを考えてみることで、ゴミの分別がしやすくなるのです。

2.ペットボトルをそのままリサイクルに出す

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ペットボトルはリサイクルが基本。しかし実際にリサイクルに出すとなると、キャップやラベルの処理もそのままにして出している方も多いのではないでしょうか。

キャップとラベルがそのままだと余計な手間がかかる

キャップは外してリサイクルに出すのが基本とされています。また、ペットボトルの表示を見るとラベルもきちんと外してリサイクルに出すようにと書かれていることが多いはず。

なぜならキャップやラベルはリサイクルすることができないからです。

そのため、キャップトラベルがついたままのペットボトルを一緒にしたままリサイクルに出すと、清掃員が手作業でキャップやラベルを外すことに。

膨大な量のキャップやラベルを外す作業を想像すると、気が遠くなりますね。

キャップやラベルは不燃物でOK

捨てるときのちょっとしたひと手間で、清掃作業員の負担を軽くすることができます。キャップやラベルは不燃物として処理することができるので、家庭ごみとして処理に困るものでもありません。リサイクルに出す前にキャップやラベルを外す習慣をつけましょう。

3.ゴミを大量に捨てる

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ゴミを捨てるタイミングを逃して、気がついたら大量のゴミが溜まっていた…なんて経験のある方もいるでしょう。

清掃員が持っていってくれるから大丈夫、と一度に大量のゴミを出していませんか。

一家庭あたり3〜4袋まで

実は、一度に出せるゴミの量は一家庭3〜4袋と決まっています。細かい数字は自治体によっても異なりますが、あまりに多くゴミを出してしまうと清掃員が回収しきれなくなってしまうためです。

溜まってしまったからと大量にゴミを出しておくと回収されずに残ってしまい、カラスなどにつつかれてゴミが散らばったり、放置された生ゴミが腐ってしまったり、周囲を汚す原因にもなりかねません。

大量のゴミを出すときは複数回に分ける

基本的にはこまめにゴミ出しをするのがベストですが、どうしても大量のゴミが出た場合は何回かに分けて出すのがおすすめです。

引っ越しのタイミングなどでどうしても大量のゴミが出る、というときには有料のサービスを活用してみてもいいでしょう。

各自治体に従ってゴミ出しも気持ちよく

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やってはいけないゴミ捨てのルールについてまとめました。面倒に感じるゴミ捨てルールにも、きちんと理由があることを知っていただけたでしょうか。

誰かのためになるかもしれないと思えば、ゴミ捨てのルールを守ることも苦ではありません。少しずつ習慣化して、気持ちよくゴミ出しをおこないましょう。

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