洗濯でお湯を使う効果3つ!適切な温度や洗い方・コツまで

日本には普段の洗濯の際にお湯を使うという習慣がありません。みなさんが洗濯の際にお湯を使うとしたらどんなときでしょうか。手洗いをしたいけど水が冷たくてつらいときでしょうか。洗濯にお湯を使うということにはいくつかのメリットがあります。洗濯したのにキレイになってないなど、水洗いに満足することができていない人にもぜひお湯洗いを試してみて欲しいです。お湯で洗濯するとどんな効果があるのかご紹介します。

洗濯でお湯を使う効果は?

1.皮脂汚れをすっきり落とすことができる

洗濯物のニオイをかぐ女性

皮脂汚れは基本的に目に見えない汚れです。普段の水洗いでの洗濯でキレイに落とせているだろうと思っています。しかし、水洗いでは落としきれなかった皮脂汚れが衣類に蓄積し、黄ばみやニオイとなってあらわれることがあります。しっかり洗濯しているのに黄ばんできた、何だか臭う気がする、そんな蓄積された皮脂汚れもお湯で洗濯することによりすっきり落とすことができます。

2.洗濯洗剤が溶けやすくなる

洗濯機に粉末洗剤を入れる

ほとんどの方が液体タイプの洗濯洗剤を使われていると思います。私は洗濯物の素材や汚れの具合によって液体タイプと粉末タイプを使い分けているのですが、液体タイプよりも弱アルカリ性の粉末洗剤の方が洗浄力が高いです。

しかし、粉末洗剤は「溶けにくい」というデメリットがあります。とくに寒い季節になると水温が下がり、ますます粉末洗剤が溶けにくくなります。洗濯にお湯を使うことで粉末洗剤が溶けやすくなり、洗浄力を高めることができます。

3.漂白剤の効果がアップする

黄ばみのある白いシャツ

汚れや黄ばみやニオイを落としたいと思い、漂白剤を使って洗濯したのに思うようにキレイにならなかった、ということはありませんか?色柄物にも使用することができる酵素系の漂白剤は常温の水ではあまり効果を高めることができないこともあるのです。

ちょっとした汚れや黄ばみやニオイなら常温の水で洗濯して酵素系の漂白剤を使用しても落とすことができます。汚れや黄ばみやニオイが重度である場合には、お湯で洗濯して酵素系の漂白剤を使ってみてください。効果の違いが明らかに目に見えてわかると思います。

洗濯にお湯を使うときの洗濯方法

洗濯表示タグ

洗濯表示を確認する

まずは、洗濯物のタグに書かれている洗濯表示を必ず確認します。洗濯機のマークや手洗いのマークがあると思いますが、そこに数字が書かれています。その数字がお湯の温度を表しています。

仮に「40」と書かれていれば「40℃以下で洗濯してください」という意味になります。「30」と書かれていれば「30℃以下で洗濯してください」という意味です。

洗濯表示に従ったお湯の温度を守る

お湯で洗濯すると衣類が縮んでしまうと思われている方が多いのではないでしょうか。衣類を傷めてしまう原因のほとんどが「洗濯表示に従って洗濯していないから」なのです。水洗いであっても、水洗いしてはいけない衣類を洗濯してしまえば縮んでしまうでしょう。

お湯で洗濯することで縮んでしまうのではないかという不安がある時は、タグに書かれた洗濯表示とお湯の温度をしっかり守って洗濯することが大事です。

お湯の温度を間違えると色落ちする

お湯で洗濯すると色落ちしてしまう洋服もあります。

これは私の経験談なのですが、水洗いでは全く色落ちしなかったのに、ちょっと温度を上げただけで色落ちしてしまったことがあります。水洗いで汚れが落ちきらなかったのでお湯で洗濯したのですが、どうやらお湯の温度が高すぎたようです。

少し低めの温度で洗濯するのが吉

その洋服の洗濯表示には「40」と書かれていたので40℃のお湯で洗濯しましたが、色落ちしてしまったので、お湯を30℃くらいに下げて洗濯すれば色落ちしなかったのではないかと思います。洗濯表示に従って洗濯しても、お湯で洗濯するということは色落ちしやすいということなのだと実感しました。

まとめ:お湯で洗濯する時は洗濯表示を必ず見て!

洗濯機に洗濯物を入れる女性

夏は、汗による汚れやニオイが付着しやすいです。冬は、皮脂による汚れやニオイが付着しやすいです。とくに皮脂による汚れやニオイは水洗いで落としにくいですので、汚れや黄ばみやニオイが気になり始めたら、一度お湯で洗濯をしてみると解決することができるかもしれません。

お湯で洗濯することで衣類が傷んでしまうのではないかと不安なのであれば、汚れなどが気になる部分だけをお湯で手洗いするという方法も良いと思います。

洗濯機に洗濯物を入れる女性

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