圧力鍋を使う時のNG行為5選!間違った行動で怪我をする可能性も…?

圧力鍋にするべきではないNG行為

時短料理や本格料理を家庭で楽しみたい主婦に人気の『圧力鍋』。しかし、この圧力鍋は使い方を間違えると、思わぬ悲劇を招くことも…。今回は、間違えると危険な圧力鍋を使う時のNG行為をご紹介します。圧力鍋を使う人は、今一度、確認しておきましょう。

時短料理も叶う本格派キッチンツール『圧力鍋』

圧力鍋

毎日料理をするのは大変…。そんな悩みを持つ主婦の方々の注目を集めているキッチンツールといえば、『圧力鍋』ではないでしょうか。ここ数年で人気が高まっており、多くのメーカーから一般家庭用の圧力鍋が販売されるようになりました。

鍋の中に入れた食材に圧力を加え、加熱することで、本格的に料理ができるだけでなく、普通の料理でも時短が叶う優れ物です。まさに、現代の忙しい主婦には魅力的な商品ですよね!

使い方を間違えると危険を伴うことも…

危険も伴う

しかし、そんな便利で魅力的な圧力鍋ですが、実は危険な事故が起こっていることをご存知でしょうか。圧力鍋を一般家庭で使用していた際、爆発や吹きこぼれといった事故が多発しており、怪我を負うケースが後を絶ちません。

中には死亡事故もあり、正しい使い方をきちんと理解し、毎回気を付けて取り扱わなければ、非常に危険なキッチンツールとなってしまうのです。

こんな使い方はやめて!圧力鍋を使う時のNG行為5選

圧力鍋のNG行為とは?

便利な圧力鍋は、取り扱いを間違えると死亡事故に繋がるほどの大惨事を引き起こす恐れがあります。ここでは、圧力鍋を使う時に特に気を付けたいNG行為を5つ取り上げます。すでに圧力鍋を使っている方は再確認を、これから購入を検討している方は、予め正しい知識を頭に入れておきましょう。

1.加熱すると膨らむ食材を入れて調理

圧力鍋は、さまざまな本格料理を手軽に作ることのできる便利なキッチンツールです。しかし、中には圧力鍋に入れてはいけない食材がある事をご存知でしたか。とろみのあるカレーやシチューなども当てはまりますが、特に熱を加えることで膨張する食材は絶対NGとされています。

  • 豆類
  • パスタやそうめんなどの麺類
  • おもち

このような食材は、圧力鍋で調理することはできません。もしも蒸気口にこれらの食材が挟まってしまったり、くっついてしまうと、圧力をかけている鍋が耐えられず、爆発事故を起こす危険性があります。

2.規定よりも多くの量を入れてしまう

圧力鍋には、それぞれ「このくらいの量まではOKですよ」という規定があります。すでに決められている量は、圧力鍋を安全に使用するために設けられた基準なので、これを無視し、規定よりも多くの量を入れてしまうことで、爆発を招く危険性があります。

規定よりも多くの量を入れることで、圧力鍋が耐えられなくなり、蒸気口から食材が飛び出してしまう恐れがあります。強い圧力と加熱を加えられている食材なので、これだけでも火傷の危険性があります。

しかし、より怖いのは、大量の食材に耐えられなくなり、蒸気口から逃れようとした食材が、そのまま蒸気口に詰まってしまう事態です。すると、圧力をかけている鍋は爆発してしまいますので、非常に危険です。

3.空焚きする

圧力鍋は、必ず10分ごとに200mlの水を加えることが決められています。これは、水分が蒸発することで、圧力鍋の中に水分がなくなってしまい、空焚き状態になってしまうからです。

空焚きしてしまうと、危険が伴うだけでなく、鍋が焦げ付いてしまい、使えなくなってしまう恐れがあります。圧力鍋は、通常の鍋より高価な物が大半なので、すぐに使えなくなってしまうのは悲しいですよね。

使う際は必ず取扱説明書を熟読し、記載されている指示に従って、規定量の水分を一定時間ごとに加えるようにしましょう。

4.蓋がしっかり密閉されていない

圧力鍋を使う際は、加圧する前に必ず蓋がしっかり密閉されている状態であるか確認してから行ってください。蓋をしっかり密閉していないと、中から食材が飛び出したり、最悪の場合、爆発事故を招く危険性があります。

また、調理が終わった後にも注意が必要です。加圧後、減圧していないにもかかわらず、早く料理を取り出したいからと焦って蓋を開けてしまうと、危険です。

圧力鍋には、減圧していない状態の鍋蓋が外せないよう、安全装置が装着されていますが、万が一、安全装置が作動しなかった場合を考え、減圧していない状態で蓋を開ける行為は危険であることも覚えておきましょう。

5.調理中に動かしたり衝撃を加えない

圧力鍋で調理中、鍋の位置を動かしたり、隣で調理をしていて腕が当たってしまう…などの衝撃を加えないよう、細心の注意を払う必要があります。

これは、圧力鍋の調理中に動きや衝撃を加えてしまうと、中の食材が誤って蒸気口に詰まってしまう恐れがあるからです。ここまで何度もお話ししてきたように、蒸気口に食材が詰まってしまうと、爆発事故を引き起こす原因となります。

爆発事故により、死亡事故も起こっていることを考えると、狭いキッチン内では非常に危険です。圧力鍋の調理中は、自分の行動にも細心の注意を払いましょう。

圧力鍋を使う際は必ず注意事項を確認して!

圧力鍋は、ちょっとした怠りによって悲惨な事故を招いてしまいます。そのため、使い慣れている方であっても、定期的に取扱説明書などに記載されている注意事項を確認するようにしましょう。圧力鍋を使う際の主な注意事項は下記の通りです。

  • パッキンは破損していませんか?
  • 蒸気の吹き出し口は汚れたり詰まったりしていませんか?
  • 部品や取っ手が緩んでいませんか?
  • 内容量は規定量を超えていませんか?
  • おもり付きの圧力鍋の場合、おもりが付いていますか?
  • 蓋はしっかり密閉されていますか?
  • 加圧を開始したら、10分ごとに200mlの水を加える
  • 加圧後は火力を弱める
  • 調理後、蓋を取る際は減圧を確認する

圧力鍋を使う際は、とても注意事項が多いので、中には「面倒くさい」と感じる人もいるでしょう。しかし、これは家庭において少々リスクを伴う圧力鍋を使う際、人命に危険があってはならないからです。死亡事故も起きている圧力鍋ですから、毎回必ず上記の注意事項は確認してください。

使い方を誤ると危険な『圧力鍋』…必ず注意事項を確認して!

圧力鍋は正しく使おう

いかがでしたか。便利な圧力鍋ですが、使い方を間違えると命にかかわる危険な爆発事故を引き起こす恐れもあります。美味しい料理を楽しくいただくためにも、圧力鍋の注意事項を今一度確認し、正しく使用することを毎回意識してください。

圧力鍋にするべきではないNG行為

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