ダンボールを捨てる時にしてはいけないNG行為5選

ネット通販が普及した現在、多くの人がネットで商品を注文し、宅配してもらうサービスを利用しています。それに欠かせないのがダンボールです。このダンボール、実は捨てる際にしてはいけない行為があることをご存知でしたか。今回は段ボールを捨てる時にしてはいけないNG行為をご紹介しますので、やってしまっていた方は、次回から気を付けましょう。

ネットの普及に伴い増えるダンボール需要

需要が増え続けるダンボール

近年、ネット通販で買い物をする人が急増しているため、ダンボールの需要が高まっています。家に「たくさんダンボールが溜まってしまっている」というご家庭も多いのではないでしょうか。

また、2020年4月より、コロナウイルス感染拡大の影響で、外出自粛を促されていた状況下では、通販や宅配便が主流となり、よりダンボールが流通するようにしなりました。そのため、各自治体でダンボールを回収する日には、ゴミ捨て場がダンボールだらけ…という状態も珍しくありません。

ダンボールを捨てる時にしてはいけないNG行為5選

そんなネット普及に伴い需要が高まるダンボールですが、ゴミの日に回収してもらう際、意外と間違った方法で捨てている人が多いです。皆さんは正しい方法でダンボールを捨てていますか。ここでは、段ボールを捨てる時にしてはいけないNG行為を5つご紹介します。自分が知らぬ間にやってしまっていないか、再度確認してください。

1.汚れがひどいダンボールを資源ゴミに出す

汚れがひどすぎるダンボールはNG

基本的に、ダンボールは資源ゴミとして回収されます。これは、その後、リサイクルするためです。しかし、あまりにも汚れのひどいダンボールは再利用することができないため、自治体によっては資源ゴミではなく、燃えるゴミなどに出すことを指示しています。

例えば、宅配で注文したピザのダンボールなどは、食品や油汚れが酷いため、リサイクルできません。そのため、資源ゴミではなく、燃えるゴミとして出すように指示している自治体も多いです。

ぜひこの機会に、ご家庭が所属している自治体では、汚れの酷いダンボールをどのように分類しているのか、再度確認してみてください。

2.指定されている場所以外に捨ててしまう

当たり前のことではありますが、ダンボールを指定されているゴミ捨て場以外に捨てる行為はNGです。場合によっては違法行為と見なされ、罰金刑が科せられる可能性があります。

また、指定されているゴミ捨て場であっても、指定の日以外に出すことはNGです。ダンボールは雨風に晒された場合、リサイクルが難しくなることもありますし、なにより近所の方々に迷惑となります。

3.多すぎる量のダンボールをゴミ捨て場に出す

多すぎるのはNG

外出自粛期間中、大量のダンボールが溜まってしまった…という方も多いでしょう。普段の日であっても、通販を頻繁に利用する人の場合、すぐに大量のダンボールが溜まってしまうご家庭も珍しくありません。

しかし、占拠してしまうほどの大量のダンボールをゴミ捨て場に出す行為は、マナー違反です。あまりにも多くのダンボールを一度に捨ててしまうと、そのゴミ捨て場を利用している他の利用者に迷惑がかかります。

ダンボールは、なるべく回収日に少しずつ出し、もしも多くのダンボールが溜まってしまっている場合は、近くのリサイクルセンターやゴミ収集施設に持ち込みましょう。

4.ダンボールに使われたガムテープを付けたまま出す

ガムテープはとる必要がある

通販や宅急便で送られてくるダンボールの多くは、ガムテープなどで包装されていることが多いです。このダンボールに貼り付けられたガムテープですが、意外とそのまま出してしまう人が多いのが現状です。

しかし、多くの自治体のホームページには、ダンボールに付いたガムテープなどは、剥がした状態でゴミ捨て場に出すように記載されています。また、記載されていなくても、ガムテープは資源ゴミではなく、燃えるゴミに分類されることが多いため、燃えるゴミの日に出すのが正解です。

実は、ダンボールにガムテープを付けたままの状態で出してしまうと、その後、回収した作業員の方や、施設の方が、1つ1つ剥がしていかなければいけない自治体も多いです。これが何世帯と行われていたとしたら、あまりに過酷ですよね。

本来しなくても良い仕事をしなくて済むよう、作業員の方々にも配慮した行動を心掛けましょう。

5.伝票を貼り付けたまま出す

最近は個人情報保護の意識が強まっているため、多くの人が気を付けていますが、それでも未だに減らないNG行為が、伝票を貼り付けたままダンボールを出す行為です。

これは自分の安全を守るためにも、必ずダンボールに貼り付けられている伝票は剥がしてから出しましょう。中には、伝票に書かれた個人情報から、さまざまな情報を引き出す事件も多いです。

また、いくら仲の良いご近所さんとはいえ、自分が出したゴミを特定されるのは、あまり気分が良いものではありませんよね。これらのトラブルを回避するためにも、ダンボールを出す際は伝票を剥がすようにしましょう。

ダンボールの正しい捨て方は?

段ボールの正しい捨て方は?

いかがでしたか。皆さんは、ダンボールを捨てる時にしてはいけないNG行為をしていませんでしたか。当てはまった方は、次の回収日から改善し、正しい方法でダンボールを捨ててください。最後に、ダンボールの正しい捨て方のポイントをご紹介しますので、参考にしてくださいね。

ダンボールの分類は各自治体のHPを確認

各自治体の決まりを確認しよう

多くの自治体で、ダンボールは資源ゴミに分類されていますが、念のため、今一度確認しましょう。中には、ダンボールの種類によって区分が異なるケースもあります。(食品を扱ったダンボールは燃えるゴミなど)

ダンボールを含め、多くの家庭ゴミを正しく分類するためにも、各自治体のホームページを確認してください。自治体によっては、ゴミの収集日や分別方法を記載しているアプリを提供している自治体もありますよ。

伝票やガムテープなどを剥がす

ダンボールを出す前に、必ずしておきたいことが、伝票やガムテープなどのダンボールに貼り付けられた物を剥がす作業です。伝票は自身や家族の個人情報を守るために、ガムテープは作業員の方々の手間を少しでも減らすために、必ず行うよう心掛けてください。

ビニールテープでまとめて出す

最後に、ダンボールを畳み、まとめましょう。まとめる際は、ビニールテープなど、簡易的に、しかししっかりまとめられる物を使ってください。

余裕があるならば、ダンボールは大まかに大きさごとに分け、同じ大きさのダンボールごとにまとめると、バラバラになる事がありません。ゴミ捨て場にもっていく労力を考えても、できるだけバラ付きがないようまとめると良いでしょう。

ダンボールを捨てる際は他の人への配慮を忘れずに

周りの人に配慮しよう

いかがでしたでしょうか。ダンボールを捨てる際、さまざまな点に気を遣う必要があります。それは自分のためでもありますし、何より回収してくれる作業員の方々や、近所の方がへの配慮でもあります。すべての人が気持ち良くゴミ捨て場を利用するためにも、今回ご紹介したNG行為は控え、ゴミ捨て方法を改善していきましょう。

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