大人の女性がやりがちな『痛いファッション』6選!身の丈に合わない洋服、着ていませんか?

ガーリーな服

大人の女性は、おしゃれも楽しみたいけれど若いころと違うため、着たいものを何でも取り入れて大丈夫?と気になることありますよね。周囲から「痛いファッション」と思われるのは避けたいところです。大人の女性にふさわしいファッションを楽しむために、やってしまいがちな「痛いファッション」をご紹介しますので、チェックしてみて下さい。

1.ボーダーTシャツ、ボーダーワンピ

ボーダーシャツ

無難でカジュアルスタイルの定番でもあるボーダーTシャツですが、若いころと同じスタイルで着ていると子供っぽくなりすぎることがあるようです。痛くならない大人の着こなしのコツは、クルーネックよりデコルテラインがキレイに見えるネックラインが良いかもしれません。

デニムやチノパンなどカジュアルなものとコーディネートすることが多いですが、アクセサリーやサングラスなどのフェミニンな小物をできるだけ取り入れましょう。

また、ボーダーワンピでは、大人の女性向けの落ち着いたデザインのものを選ぶのも忘れずにしたいところです。ボーダーの面積が多くなればなるほど子供っぽくなりがちなため選ぶものによっては若作りの印象に見えてしまいますので気を付けましょう。

2.スウェット、ジャージ

ジャージ

楽に着れておしゃれなスウェット、ジャージは大人の女性にも定番アイテムとなってきています。ですが間違った着こなしは、部屋着やダサい手抜きコーデとも捉えられるので気を付けましょう。

若い引き締まった体系で着こなすことでファッションとして成立するスタイルです。大人の女性は、だぼっとし過ぎない細身のシルエットで縦ラインを作ってスッキリと見せるのが良いかもしれません。

また、大きくプリントされているロゴなどは控えてワインポイントに抑えましょう。毛玉はマメに処理をして、シミや汚れが付いてしまったものはパジャマ感丸出しなので絶対NGです。

3.ガーリースタイル

ガーリーな服

リボンやレース、フリルなどの装飾やカラーパンプスなどを組み合わせたガーリーテイストは、可愛く華やかですが、大人が着ると痛いファッションになりがちです。

ガーリーファッションは20代前半までには最高なコーデとしてとらえている人が多く、体系が変わっていなくても可愛すぎる少女のようなスタイルは控えたほうが無難です。大人のガーリースタイルを楽しむポイントは『ほどよい甘さ』に仕上げましょう。

パンツを合わせてボーイズテイストをプラスしたり、スポーツテイストをミックスするなど工夫が必要です。また、フリルやレースの装飾、花柄やオーガンジーなどの透け感のある素材も『甘さ』より『優雅さ』を意識して取り入れると痛いファッションならず素敵に着こなせるでしょう。

4.短すぎるスカートやパンツ

足を露出するファッション

ミニスカートやショートパンツは大人の女性には痛いファッションとなります。キレイな脚を保っている人でも露出が高いファッションのイメージが強くなり、若作りしていると見えてしまいます。

露出を少なくするためニーハイブーツを合わせるような選択もNGです。大人の女性なら膝が隠れる丈にとどめておくほうが無難です。

5.着やせを意識したり体系カバーを重視するスタイル

体系を隠すファッション

ゆるんできた体系を隠そうとゆったりした服を選んだり、着やせを意識しすぎる服を選ぶのはかえって逆効果のようで「痛いファッション」と見られるようです。上下ともだぼっとした服装など隠すだけでなく、全体にメリハリを付けてほどよくフィット感がある服装がおすすめです。

6.キャラクターTシャツ

キャラのTシャツ

キャラクターが大胆に描かれていたり目立ってしまうと、幼さが残り周囲からは痛いファッションと思われるでしょう。インパクトが強くなってしまうキャラクターTシャツは部屋着として着るのが賢明かもしれません。

ファッションとして取り入れる場合は、主張しすぎないようアウターを活用して見える面積を十分コントロールして、目立ちすぎないよう工夫したほうが良いようです。

さいごに

大人の女性のファッションを楽しむためには、全体の色数を少なめにすると大人っぽく落ち着いた印象を与えられるでしょう。

そして、露出部分は全身のうち1点だけにとどめておくこともポイントのようです。おしゃれを楽しみながら、周囲からは「痛いファッション」と思われないようなファッションを目指しましょう!

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