『部屋を片付けられない人』が無意識にやっている無駄行動4つ

物を散らかしている意識はないのに、なぜかいつも部屋が汚い状態に…。このようなお悩みを持つ方は、無意識のうちに『部屋を片付けられない人』になっている可能性があります。今回は『部屋を片付けられない人』が無意識にやっている無駄行動をご紹介します。

なかなか部屋が片付かない…どうして?

片付ける女性

自分では散らかしている意識がないのに、気付くと部屋が汚くなっている…と感じる事はありませんか。気付いたときには、部屋中に物が散らばり、どこから片付けたら良いのかわからない…。このような困った状態になってしまうと、思わずため息を吐きたくなってしまいますよね。

日常的な行動が片付かない部屋を生み出す

しかし、「自分ではそんな意識がないのに…」と思っていても、実は自身の何気ない日常的な行動が、片付かない部屋を生み出していることが大半です。

良かれと思ってやっている行動や、必要だと思って実践している行動が、実は逆効果であったり、無駄になっていたりするのです。これらの行動を意識的に変えていかなければ、綺麗な部屋を保ち続けることは難しいでしょう。

『部屋を片付けられない人』が無意識にやっている無駄行動

考える女性

「部屋を散らかしている意識がない」「部屋を片付けているはずなのに…」と、なぜか部屋を片付けられない人は、ある無駄な行動をやっていることが多いです。ここでは、せっかく綺麗な部屋でも、散らかった部屋を生み出してしまう『部屋を片付けられない人』が、無意識にやっている無駄行動をご紹介していきます。

1.物をたくさん溜め込んでしまう

ショップ袋

「毎日掃除しているはずなのに、一向に片付かない…」とお悩みの方。実は掃除ではなく、不要な物を過剰に溜め込んでいることが、片付かない部屋を生み出している原因かもしれませんよ。

「これはいつか使うだろう」「こんなシチュエーションで役に立ちそう」と考えてしまうと、つい紙袋や洋服などを処分せず、残しておきたくなりますよね。しかし、それは本当に使う物でしょうか。

紙袋や袋など、日常的に手元に入ってくる消耗品であれば、1~2ヶ月使う機会が無い場合は処分するべきです。洋服であれば、1年以上着ていない場合は処分対象としましょう。なぜならば、その「使うかも」という機会が結果的に訪れていないからです。

紙袋などは、比較的手に入りやすい物なので、いざ必要なときに無くても、100円ショップなどで購入することも可能です。また、洋服は毎年流行も変化していくため、1年後に着なかった洋服は、翌年も着ないことが多いです。

「部屋をきれいにしたい」と思っているのであれば、まずは部屋の片付けを最優先し、紙袋や着なくなった洋服などは処分するべきです。

2.要らない物も衝動買いしてしまう

衝動買いする女性

せっかく部屋を片付けたのに、すぐ散らかった部屋に逆戻りしてしまう人は、要らない物を衝動買いしてしまう癖が付いており、その行動によって努力が無駄になっている可能性があります。

最近では、ネット通販が利用されることも多くなり、クレジットカードで手軽に物が購入できるようになりました。便利な反面、衝動買いしやすい環境が整っているとも言えます。

綺麗に片付けた部屋に、新しく洋服や家具、雑貨などが入ってきてしまえば、それらを収納するスペースが必要となります。そのスペースを考えず衝動買いしている場合、収納するスペースを見つけることができず、結果的に散らかった部屋が生み出されていることも多いです。

3.収納グッズを買いすぎている

たくさんの収納グッズ

「片付けをするなら、散らかっている物を収納するスペースを作らないと」という考えは、間違っていません。散らかっている物をどこに収納するかを考えることは、片付いた部屋を保つ上で重要だからです。

しかし、だからといって新たに収納グッズを購入する必要はあるでしょうか。その収納グッズを置くスペースを確保することができず、余計に散らかって見えてしまうのであれば本末転倒です。

収納グッズや家具を購入する際は、本当に収納グッズが必要な状況であるか、収納グッズが無くても収納できるスペースがあるのではないか、とよく考えることが重要です。

4.使った物を元の位置に戻さない

散らかった部屋

どれだけ掃除や片付けをしていても、使った物を元に戻さない習慣を持つ人が家の中に1人でもいれば、散らかった部屋に戻ってしまいます。

今までの自分の行動はもちろん、家族の行動も思い返してみましょう。使った物を元の位置に戻さず、そこら辺にポイッと放置するような人はいませんか。このような行動が習慣化している人は、無意識に行っているため、自分ではなかなか気付くことができません。

まずは意識改革から行い、「使った物は元に戻す」という当たり前の習慣をつけることが最優先です。

1日ですべてを片付けようとしてはいけない

物が多い部屋

『部屋を片付けられない人』は、無駄行動の他にも、片付ける事への意識が極端であることも共通しています。「今日は部屋を片付けるぞ!」と意気込んだはいいものの、なかなか手が進まない…。こんな経験はありませんか。

これは1日ですべてを終わらせようとし、キャパオーバーとなっていることが原因です。1日ですべてを終わらせるのではなく、今日はこの部分だけ、明日はこの部分と、計画的に少しずつ行うのがポイントです。

まずは『不要な物』と『必要な物』を分別して

必要なものと不必要な物

片付けの準備段階として、まずは『不要な物』と『必要な物』に分別していきましょう。片付けられない人の場合、不要な物を溜め込んでいることが多いので、この際、思い切って断捨離をしてみてください。

もちろん、家中すべての部屋の物を1日で断捨離しようとしてはいけません。「もうやりたくない」と過剰にストレスが溜まり、中途半端な状態で終わってしまう可能性が高いからです。

「今日はキッチン部分」「今日は子ども部屋」など、部分的に少しずつ行っていきましょう。また、断捨離期間中は、なるべく新しい物を買わないよう心掛けることも重要なポイントですよ。

断捨離が完了した頃には、驚くほど家の中の物が少なくなっているはずです。「こんなに不要な物があったんだ」と思うと同時に、「片付けやすくなった」と感じるでしょう。物が少なくなれば、収納グッズを新たに購入する必要もなくなるので、一石何鳥にもなりますよ。

使った物は片付け、必要以上に物を持たない習慣を

棚に手を入れる女性

断捨離することで、片付けが一気にはかどるため、そこから1週間、少しずつ片付けを進めていくことで、家の中が綺麗な状態に生まれ変わるはずです。

しかし、綺麗になったからと油断してしまうと、すぐに片付いていない部屋に戻ってしまいます。これを回避するためにも、「使った物は元の場所に片付ける」「衝動買いはしない」という意識を徹底的にすり込んでいきましょう。

衝動買いに関しては、購入するか否か迷うようであれば、その時は購入せず、1ヶ月後にもう一度考えてみましょう。時間が経つと「要らなかった」と感じる物もあれば、「やっぱり必要」と思うものもあるでしょう。

「やっぱり必要」と思うものであったら、購入予定の物を収納するスペースをきちんと確保した後、購入するようにしましょう。

自分の生活習慣を見直す意識改革から始めよう

掃除を始める女性

いかがでしたでしょうか。「定期的に片付けをしているはずなのに、気が付いたら散らかっている」という人は、日常的に無駄行動をやっている可能性が高いです。まずは自分の生活習慣を見直し、意識改革から始めることが片付けの第一歩ですよ。

散らかった部屋

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