『勘違い女子』にありがちな8つの共通点!あなたの職場にもこんな人、いませんか?

ピースする女性

周囲から敬遠されがちな言動ばかりしてしまう、いわゆる「勘違い女子」。あなたの周りにも思い当たる人はいますか?彼女たちの共通点をまとめてみたところ、行き過ぎた「勘違い女子」の言動は女性として、社会人として残念な点がいくつもあります。知らぬうちに自分もそうならないために、勘違い女子でない方もぜひチェックしてみてください。

1.上から目線

怒る女性

勘違い女子と思われてしまう人は、周りの友人や同僚に上から目線で接してしまうことが多いです。親切心からか、相談をされているわけでもないのに、知ったかぶりで余計なアドバイスをすることもあります。

また、職場などで見られるケースでは、頼んでもいないのに他の人の仕事に上から目線で口出しをしたがることも。さらに、自分より意識の高い女性に対して、敵対心を持ち、上から目線で持論を展開してクレームをつけてしまうような勘違い女子もいるようです。

2.「自分大好き」で自慢話ばかりする

カフェで談笑をする女性

いつも誰かに褒めてもらったり、「すごい!」と思ってほしいので、会話が自然と自分の自慢話中心になりがちです。そして、自分の話は面白くみんなを楽しませている、自分の笑顔がみんなを元気にしている、と前向きな勘違いをし続けてしまいます。

結果、人が話している話題にすぐ割り込み、自分の自慢話につなげてしまいます。周囲が引いていても、そのような空気を読むことができないのも残念です。

3.自意識過剰で極端なプラス思考

遠くを眺める女性

特に恋愛に関しては、恋愛豊富をアピールして、同性には自信ありげにアドバイスをしたがります。異性に対しては、目が合ったり親切にされると、それだけで自分に行為があると勘違いしてしまうことも。

また、何を言われても自分の都合の良い解釈しかせず、極端なプラス思考で物事を考え、現実逃避するような言動が目に付くこともあるようです。

せっかくのアドバイスを台無しにしてしまうのはもったいないですね。また、SNSで自撮り写真をすぐに投稿する女子も自意識過剰気味である、という意見が世の中では多いようです。

4.若者言葉を使いTPOをわきまえない

若者の真似をする女性

新卒で就職してから何年も経っている年齢でありながら、職場など学生や若者の間で流行になっている言葉を何かと使いたがる女子もいます。

「若いね」というお世辞も真に受け、自分が若いと思い込みショートパンツや生足で出勤してしまうと、職場の雰囲気にはそぐわないこともあります。他にも、メイクや髪形がちょっと崩れただけでも大騒ぎする女子は、仲間からも面倒だと思われがちです。

5.どこでも仕切りたがる

仕切りたがる友人にうんざりする女性

他の女子よりも気が利く賢い女性や女子力の高さをアピールしたく、飲み会などで過剰に男性の料理や飲み物を取り分け、仕切ろうとする女子。適度なお世話は好感を持てますが、他の人より上の人間だと認めてもらいたいような願望が見え隠れするお節介は敬遠されるでしょう。

また、期待されている存在でないにも関わらず、何かにつけてリーダーになりたがったり、常に自らトップを率先するような仕切りたがり屋さんはみんなが「ついていこう!」と思えないかもしれません。

6.「できる女性」「忙しい」をアピールする

忙しいビジネスウーマン

職場などで「忙しい」ことは「仕事ができる」こととイコールだと思い、忙しさを周りにアピールしながら仕事をする女子。結果、残業が多くなったりすることもあります。

忙しい中でも仕事をこなすことは立派ですが、本当に仕事ができる女性は、効率よく時間を無駄にせずスマートにこなすことができるでしょう。「できる女性」と思われたくて無駄に忙しさをアピールするのは、周りからは時間の無駄だと思われてしまうようです。

7.ファッションやメイクが似合っていない

メイクする女性

流行をやたら意識したり、年齢や体形に合わないファッションばかり着ていると、周りから勘違い女子と思われてしまいます。また、自己主張の強いメイクや、時代に合っていないメイクやファッションを自信たっぷりで取り入れるセンスも逆効果でしょう。

8.全てに高望みをする

怒る女性

男性の好みや結婚相手、また自身の仕事や生活環境などあらゆる分野で高望みをする傾向がある女性はいませんか?目標をもって努力をするのは素晴らしいことですが、単なる高望みだけでは現実がついていきません。

思い通りにならない現実を周りのせいにして、考え方や行いを一向に改めないと、周りからは勘違い女子と思われるだけでしょう。

さいごに

勘違い女子は、場面によっては子供のような無邪気さを兼ね備えた、愛されキャラであるかもしれません。ですが、行き過ぎた言動は周りの人たちに不快な思いにさせたり、迷惑をかけてしまいます。思いやりの気持ちを忘れず、自分らしく輝ける素敵な振る舞いを心がけたいですね。

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