絶対にそのまま捨ててはいけないモノ4選!適当に捨ててたら大変なことになるかも…?

ゴミ捨て禁止

私たちの生活の中で使っている身近なものの中には、不要になってもそのまま捨ててはいけないモノもあります。場合によっては、「知らなかった」では済まされないケースもありますので、そのまま捨ててはいけないモノと正しい捨て方を確認しておきましょう。

1.電池

使い切った電池の山

理由

電池には色々な金属資源がつまっていて、有害物質を含んでいるものもあります。使い終わった電池をそのまま他のゴミと一緒に捨ててしまうと、含まれている有害物質によって環境が汚染されてしまいます。

そのため、自治体によってルールは異なりますが、電池は「有害ゴミ」として、他のゴミと区別して回収されるようになっています。なお、電池には一般的な乾電池のほかに充電できるタイプの電池があります。

コードレス電話や電動歯ブラシなどに使われていることも多い「ニカド電池」というものは、カドミウムという有害な物質があるため、乾電池とも区別して回収される必要があります。一般家庭においては、電池回収の頻度は多くないですが、このことを忘れないようにしましょう。

捨て方

電池の+と-の端子部分に、セロハンテープやビニールテープなどを貼り絶縁してから他のゴミとは区別して捨てます。回収は自治体のルールに従ってください。

2.ガスの入ったスプレー

スプレー塗料の缶

理由

ヘアケア用品や消臭剤、殺虫剤、LPガス(鍋料理の時などに使うカセットボンベのガス)などスプレー缶は生活の中で身近なものです。使い切ってから捨てることが多いと思いますが、未使用のものや中身がまだ入っているものは、そのまま捨てることができません。

理由は、缶の中にはガスが含まれていいて可燃性のため処理をする際に爆発する恐れがあります。そのまま焼却炉に入れてしまうと、炉を傷つけることやゴミ収集車の中で爆発してしまう可能性もあるそうです。

捨て方

火気のない安全なところでスプレー缶の中身を出し切ります。殺虫剤など不用意にまけないものは屋外でマスクを付け新聞紙を入れたビニール袋に出し切ると良いでしょう。

古いスプレー缶については製造が現在とは違う可能性も考えられるためメーカーに問い合わせするのが安心です。回収は他のゴミとは区別して、自治体のルールに従ってください。

3.灯油

石油ファンヒーター 処分

理由

灯油は長期保存をすると劣化してくるのと、ポリタンクに入れっぱなしにしておくとタンクが溶けてくると言われています。プラスチック成分が混ざって変質した灯油を使うと、燃焼不良や着火不良にとどまらず、爆発事故を起こす恐れもあります。

不要になった灯油を処分する場合、ポリタンクのまま自治体のゴミ回収には出せませんが、下水に流すことも禁止されています。河川が汚染されたり、除去工事が必要になるケースもあります。場合によっては刑罰となることもありますので、必ず適切な捨て方で処分しましょう。

捨て方

どうしても使い切れなかった灯油はわずかな量であれば、布や紙に含ませ燃えるゴミに出せる自治体もあります。ですが、この捨て方も禁止されている自治体がありますので必ず確認をしてからゴミに出してください。正しい捨て方は次の3通りです。

  • ガソリンスタンドに持ち込む(事前に確認をしておく)
  • 灯油販売店に持ち込む(事前に確認をしておく)
  • 不用品回収業者に有料で引き取ってもらう

なお、空になった容器は「燃やすごみ」や「粗大ごみ」で回収してもらえる自治体が多いようです。処分の際は確認してから捨てましょう。

4.DVDやCD

記録メディアイメージ

理由

DVDやCDは音楽や映像を楽しむために利用することが多いですが、旅行の写真や動画などのプライベートな思い出や、会社のデータなどの情報が保管されているケースもあります。そのままゴミで捨てると、第三者にデータを悪用されることも考えられます。

中には個人情報の漏洩につながることもあるため注意が必要です。音楽や映像のDVDやCDは再生ができれば、捨てるのではなく買取店で買い取ってもらうのがおすすめです。

捨て方

DVDやCDを裁断できるシュレッダーがありますので、持っていれば利用できます。持っていない場合は「記録層」というキラキラしている表面の部分を破損させましょう。ハサミやカッターで削る方法や2層重ねになっているDVDはそれぞれを剥がして破損させます。

手をケガしないよう軍手など使うと安心です。破損させたDVDやCDは自治体のルールに従って回収してもらってください。

さいごに:刃物にも細心の注意を

古い包丁

身近なものでも爆発したり悪用されたりする恐れがあるので、処分の際は気を付けましょう。爆発などの心配はありませんが、使えなくなった「刃物」を捨てる場合について最後にご紹介します。

包丁などの正しい捨て方としては、ガムテープで刃の部分をぐるぐる巻いてから、段ボールや厚紙などで覆います。ビニール袋に入れたら「危険」「刃物」など収集作業員が分かるよう明記しておきましょう。

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