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トイレに置くと運気が上がるとされる7つのもの

代表的なのは、観葉植物や生花、トイレマット・スリッパ、竹炭などの炭、香りのアイテム、絵・壁飾り、盛り塩、水晶です。
風水の考え方は流派や解説者によって異なるため、ここではよく挙げられる代表的なものを紹介します。
7つすべてをそろえる必要はありません。トイレの広さや手入れのしやすさ、好みに合わせて取り入れやすいものを選びましょう。
1. 観葉植物や生花
観葉植物や生花は、自然の生気を取り入れるものとして、トイレ風水でよく紹介されています。緑や花が加わることで、殺風景になりやすい空間をやわらかい印象にできます。
ただし、トイレは日当たりが悪かったり、窓がなかったりすることもあります。植物を選ぶときは「暗い場所でも大丈夫」と決めつけず、その植物に必要な光や水やりの条件を確認してください。
観葉植物や生花を取り入れる場合は、置く環境や手入れを続けられるかも考えて選びましょう。
なお、鉢植えの植物には室内の空気を大きく浄化する効果がある、とまでは一般化できません。風水上の意味と、植物そのものの管理やインテリアとしての役割は分けて考えましょう。
2. トイレマットとスリッパ
トイレマットや専用スリッパは、風水でトイレとほかの生活空間を区切るものとして取り入れられることがあります。棚に置くスペースを使わずに取り入れられるのも特徴です。
選ぶときは、風水上の意味だけでなく、洗いやすさや乾きやすさも確認しましょう。汚れたまま使い続けるより、無理なく清潔に保てるものを選ぶことが大切です。
3. 竹炭などの炭
竹炭や木炭も、トイレに置くものとしてよく挙げられます。風水では空間を整えるものとして紹介されることがあり、実用品としては炭に臭気成分を吸着する性質があります。
ただし、消臭性能は炭の種類や状態、対象となる臭いなどによって変わります。「置くだけで臭いがなくなる」「一定期間干せば必ず元の性能に戻る」とは考えず、製品として販売されているものなら交換や手入れについて表示を確認しましょう。
見た目が気になる場合は、通気を妨げない容器や小さなかごなどに入れると、インテリアにもなじませやすくなります。
4. アロマやお香など香りのアイテム
香りのアイテムは、トイレの雰囲気を手軽に変えたいときに取り入れやすいものです。風水の解説では、ラベンダーや柑橘系などの香りが紹介されることがあります。
実生活では、レモンなどのシトラス系はすっきりした香りが好みの人、ラベンダー系は落ち着いた香りが好みの人など、自分が心地よく感じるものを基準に選べます。
狭い空間では香りが強くなりやすいため、ほんのり感じる程度から試すとよいでしょう。
お香を使う場合は火気にも注意が必要です。火を使うことに不安があるなら、アロマストーンやリードディフューザーなどを選ぶ方法があります。
5. 絵や壁飾り
棚を置く余裕がないトイレでは、絵や壁飾りなら床面を使わずに取り入れられます。風水では、花や植物など自然を感じるモチーフや、明るい印象の絵が紹介されることがあります。
ただし、「この絵なら必ず運気が上がる」と決まっているわけではなく、モチーフの解釈にも違いがあります。
風水を意識する場合も、自分が見て心地よく感じ、空間になじむものを選ぶと取り入れやすいでしょう。
6. 盛り塩
盛り塩は、風水や日本の習慣の中で空間を清めるものとして取り入れられることがあります。小皿に塩を盛るため、大きなスペースを必要としない点も特徴です。
一方で、盛り塩そのものに運気を改善する科学的な効果が確認されているわけではありません。風水や縁起を大切にする人が、空間を整える習慣の一つとして取り入れるものと考えるとよいでしょう。
置く場合は湿気や汚れを放置せず、周囲を掃除しやすい場所を選びます。交換時期を一律に決めるより、状態を確認しながら清潔に扱うことが大切です。
7. 水晶
水晶は、空間を整えるための置物として風水で紹介されることがあります。透明感があり、小さなものなら棚や窓辺にも置きやすいため、インテリア小物として取り入れることもできます。
ただし、水晶が悪いエネルギーを吸収したり、運勢そのものを変えたりすることが科学的に確認されているわけではありません。また、産地や価格が高いほど開運効果が高いと判断できる根拠もありません。
選ぶときは「高価なものほどよい」と考えず、トイレの広さや掃除のしやすさに合う大きさを目安にしましょう。
トイレに合うものを選ぶポイント

風水でよいとされるものでも、置いたことで掃除がしにくくなったり、植物が枯れたままになったりすれば、快適なトイレを保ちにくくなります。
「運気によさそう」だけでなく、自分のトイレで無理なく使い続けられるかを選ぶ基準にしましょう。
狭いトイレでは物を置きすぎない
トイレが狭い場合は、床やタンク周辺へ物を増やしすぎないことが大切です。置物が多いほど掃除のたびに移動させる必要があり、ほこりや汚れも見落としやすくなります。
スペースが限られているなら、観葉植物、香り、絵などから一つ選ぶだけでも構いません。床をふさがない壁飾りや、小さな棚に収まるアイテムも取り入れやすいでしょう。
植物は日当たりや手入れのしやすさを確認する
窓なしのトイレでは、植物に必要な自然光を確保できないことがあります。
植物を置きたい場合は、種類ごとの育成条件を確認し、必要に応じて明るい場所へ移すなど、管理を続けられるか考えましょう。
風水のために無理をして植物を置く必要はありません。窓がなく植物の管理が難しい場合は、香りのアイテムや炭、マット、絵など、植物以外の候補から選ぶ方法もあります。
色は小物で無理なく取り入れる
黄色、白、グリーン、ラベンダー系など、トイレ風水ではさまざまな色が紹介されています。しかし、方角や流派によって勧められる色が異なることもあります。
色は「置くもの」とは別の、アイテムを選ぶときの条件の一つと考えると整理しやすくなります。
壁紙を大きく変えなくても、マットやスリッパ、タオル、絵などで少し取り入れられます。
金運を意識して黄色を選びたい場合も、トイレ全体を黄色でそろえる必要はありません。掃除のしやすさや自分の好みと合わせながら、小物から試してみましょう。
トイレに置かないほうがよいとされるものもある

風水では、トイレに向かないとされる物もあります。ただし、特定の物を置けば必ず運気が下がるという意味ではありません。
風水上の考え方と、湿気や掃除のしにくさなど実生活上の理由を分けて確認しましょう。
家族や人物の写真
風水では、家族や大切な人の写真をトイレに飾ることを避ける考え方があります。トイレを不浄な場所として捉え、人物の写真とは分けるという考えによるものです。
ただし、写真を置いたことで写っている人に実際の悪影響が生じると確認されているわけではありません。風水を気にする場合は、人物写真をリビングや寝室など別の場所に飾る方法があります。
ドライフラワーなどの装飾
ドライフラワーは、風水では生気のないものとして、トイレに置かないほうがよいと説明されることがあります。生花や観葉植物を好む考え方とは対照的です。
一方、造花やドライフラワーをどう評価するかは解説によって異なります。風水を重視するなら避ける選択肢がありますが、インテリアとして楽しむ場合まで一律に悪いものと決めつける必要はありません。
本や雑誌など長く置きっぱなしにするもの
本や雑誌は、風水上トイレに長く置かないほうがよいと紹介されることがあります。実生活でも紙は湿気の影響を受けやすく、冊数が増えると掃除もしにくくなります。
読むために一時的に持ち込むことと、棚へ大量に保管することは分けて考えましょう。
大量のストック品
トイレットペーパーや掃除用品などのストックは必要ですが、床へ直接たくさん置くと掃除がしにくくなり、ほこりや汚れも残りやすくなります。
収納スペースがあるなら必要な分をまとめ、床面をなるべく空けておくと日々の掃除もしやすくなります。風水を意識する場合も、物を増やすことより整理された状態を保つことを優先しましょう。
まずは清潔に保ちやすいものを一つ取り入れる

まずは今のトイレを見て、掃除しやすい状態になっているか、換気ができているかを確認しましょう。
換気扇の使い方は住宅や設備によって異なるため、24時間換気などの設備がある場合は機器や住宅の案内に沿って使用します。
そのうえで、植物を育てられるなら観葉植物、手入れを簡単にしたいならマットや小さな絵、香りを楽しみたいならアロマなど、自分が続けやすいものを選びます。
最初は一つ、無理なく清潔に保てるものから取り入れるのがおすすめです。風水上の意味を楽しみながら、自分にとって使いやすく心地よいトイレを整えていきましょう。









