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結婚式で避けた方がいい3つの日

結婚式で避けた方がいいとされる日は、主に仏滅・赤口・不成就日の3つです。仏滅と赤口は六曜、不成就日は六曜とは別の暦注に当たります。
いずれも結婚式が禁止されている日ではなく、結婚生活の結果を決めるものでもありません。二人や両家がお日柄を重視する場合に候補から外されることがあるため、どこまで暦を確認するかを事前に話し合っておきましょう。
仏滅
仏滅は、六曜の中で縁起が良くない日とされ、結婚式などのお祝い事で避けられることがあります。
二人が気にしなくても、親や親族がお日柄を重視する場合があるため、候補日を決める前に両家の考えを確認しておくと安心です。
仏滅にも実際に挙式や披露宴は行われています。二人と両家が気にしないのであれば、仏滅という理由だけで候補から外す必要はありません。
希望する会場や時間帯を選びやすかったり、日程によって料金プランが異なったりする場合もあります。ただし、割引や特典の有無は会場ごとに異なるため、空き状況とあわせて確認してください。
赤口
赤口も、六曜ではお祝い事に向かない日とされ、結婚式の日取りで避ける人がいます。一般には正午前後を吉とする考え方があります。
挙式だけでなく披露宴まで含めると、結婚式は数時間にわたります。時間帯まで重視するかを両家で確認し、日柄に合わせるために無理な開始時刻を選ばないようにしましょう。
不成就日
不成就日は、何かを新しく始めるのに向かないとされる暦注の一つです。結婚式の日取りを細かく確認する人が、候補から外すことがあります。
大安や天赦日などの吉日と不成就日が重なる場合もありますが、どちらを優先すべきかという絶対的な決まりはありません。
六曜だけを見るのか、不成就日まで確認するのかを、候補日を探す前に二人と両家で決めておきましょう。
大安以外でも結婚式はできる

大安は一日を通して吉とされ、結婚式で選ばれやすい六曜です。友引、先勝、先負なども候補にできます。
六曜以外では、万事に吉とされる天赦日、物事を始めるのによいとされる一粒万倍日、婚姻によいとされる母倉日を参考にする人もいます。
ただし、吉日が結婚生活の結果を保証するわけではありません。日柄を限定しすぎると、希望する会場や季節、ゲストの予定と合わなくなることもあります。
大安以外の日を選ぶ場合は、候補を絞る段階で両家へ共有するのがポイントです。二人と両家が納得できれば、日柄だけで候補日を狭める必要はありません。
結婚式で避けたい時期

結婚式で全国共通に避けるべき月はありません。同じ季節でも、開催地域、屋内外の演出、駅から会場までの距離、ゲストの移動手段によって負担は変わります。
月だけを見て候補から外すのではなく、参加してほしい人が無理なく移動できるか、会場で快適に過ごせるかを基準に判断しましょう。
真夏・真冬
真夏や真冬は、屋外での挙式やガーデン演出、長い移動がある結婚式では負担が大きくなりやすい時期です。正装したまま屋外で待つ時間が長いと、暑さや寒さの影響を受けやすくなります。
特に、子ども、高齢者、妊娠中の人などを招待する場合は、駅からの距離や送迎の有無、待機場所、冷暖房設備を確認しておきたいところです。
屋内で完結し、駅から近く、送迎も利用できる会場なら、真夏や真冬でも負担を抑えられます。季節だけで除外せず、会場の設備と当日の動線を見て判断してください。
台風や大雪が心配な時期
台風や大雪が心配な時期は、交通機関の遅延や運休によって、ゲストが会場へ到着できなくなる可能性があります。開催地の天候だけでなく、遠方ゲストの出発地や移動経路も確認が必要です。
特定の月を選ぶと必ず台風や雪の影響を受けるわけではありません。候補から外すかどうかに加えて、前泊が可能か、送迎を用意できるか、交通機関が止まった場合にどう対応するかも検討しましょう。
会場には、荒天時の日程変更やキャンセルに関する条件を事前に確認してください。ゲストへの連絡方法や、開催可否を判断するタイミングも決めておくと、直前の混乱を減らせます。
年末年始・大型連休
年末年始や大型連休は、仕事の休みを合わせやすい一方で、帰省、旅行、家族行事と重なる時期でもあります。交通機関や宿泊施設が混雑し、移動費や宿泊費が高くなる場合もあります。
連休だから全員が参加しやすいとは限りません。親族や必ず出席してほしい友人には、招待状を送る前に予定を確認しておくとよいでしょう。
遠方からのゲストが多い場合は、式の開始時刻にも注意が必要です。連休初日の早い時間や最終日の遅い時間は、移動の負担が増えることがあります。
仕事や学校の予定が重なる時期
年度末や年度初め、決算期などは、仕事を休みにくい人がいます。ただし、忙しい時期は業種や職種によって異なるため、特定の月を一律に避ける必要はありません。
子どものいるゲストを招待する場合は、受験、卒業、入学、運動会などの学校行事も関係します。参加してほしい人が明確なら、その人たちの予定を確認してから会場の候補日を絞る方が確実です。
忌中・喪中は両家で相談する

忌中や喪中に結婚式を予定している場合は、二人だけで決めず、両家の意向を確認しましょう。忌中・喪中は、仏滅や不成就日のような暦上の日柄とは異なります。
どの程度の期間お祝い事を控えるかは、故人との関係、宗派、地域、家庭の考え方によって変わります。全国一律に、一定期間は結婚式をしてはいけないと判断できるものではありません。
神前式を予定している場合などは、挙式する神社や会場へ早めに相談してください。すでに会場を予約している場合は、延期したときの費用、招待客の予定、準備の進み具合も含めて判断します。
忌中・喪中の日取りは、両家と会場へ早めに相談することが大切です。予定どおり行う場合も延期する場合も、関係する家族へ経緯と判断を丁寧に説明しましょう。
結婚式の日取りは日柄だけで決めない

結婚式の日取りを決めるときは、最初から一つの日に絞らず、条件の合う日を複数挙げて比較すると決めやすくなります。
- 二人が日柄をどこまで気にするか決める
- 両家に避けたい日があるか確認する
- 参加してほしいゲストの予定を確認する
- 気候や交通による負担を確認する
- 会場の空き状況と費用を比較する
- 荒天時の変更・キャンセル条件を確認する
六曜を大切にするのであれば、仏滅や赤口を外して探す方法があります。日柄をあまり気にしないのであれば、大安以外も含めて、会場、季節、時間帯の選択肢を広げられます。
大切なのは、暦だけで良し悪しを決めることではありません。二人と両家が納得でき、ゲストが参加しやすい日を選ぶことが、後悔の少ない日取り決定につながります。









