ゲームセンターでやりがちな迷惑行為7つ|悪気がなくても注意したいマナー

ゲームセンターで悪気なくやりがちな7つの迷惑行為を紹介します。連続プレイや台の確保、撮影など、周囲の負担になりやすい場面と店舗ルールの確認方法、迷惑行為を見かけたときの対応を解説します。

ゲームセンターで悪気なくやりがちな7つの迷惑行為

ゲームセンターでは、本人は「これくらいなら大丈夫」と思っていても、待っている人やプレイ中の人を困らせることがあります。

明らかな危険行為だけでなく、遊びに夢中になるうちに気づかずやってしまいやすい行動にも注意しましょう。

1.待っている人に気づかず連続でプレイする

クレーンゲームや音楽ゲームなどでは、「あと1回だけ」と思って続けているうちに、同じ台を長く使ってしまうことがあります。

はっきりした列がない場合でも、少し離れた場所で順番を待っている人がいるかもしれません。

連続プレイ自体がすべて迷惑になるわけではありませんが、待っている人がいるのに周囲を確認せず続けると、台の独占と受け取られやすくなります。

次のプレイを始める前に、近くで順番を待っている人がいないか確認すると安心です。

2.荷物を置いて台を確保したまま離れる

両替をしたり店員を呼びに行ったりするため、バッグや飲み物を台に置いて離れることがあります。しかし、ほかの利用客からは、使用中なのか忘れ物なのか判断できません。

複数の台に荷物やメダルを置いて確保すると、実際にプレイしていない台まで使えない状態になります。両替や店員への相談で台を離れた場合は、用事が済んだら早めに戻り、確保方法について案内がある場合は店舗のルールに従いましょう。

3.プレイ中の人のすぐそばで見続ける

上手な人の操作やクレーンゲームの景品の動きを見たくても、すぐ後ろから画面をのぞき込むと、プレイしている人へプレッシャーを与えることがあります。

操作スペースに入り込んだり、近くから声をかけ続けたりする行動も集中の妨げになりかねません。

見学するときは、相手が操作しやすい距離を取りましょう。台の近くに立つ必要がある場合も、通路や隣の台をふさがない位置を選びます。

4.仲間と台の周りに集まり通路をふさぐ

友人のプレイを応援したり、取れた景品を見ながら話したりしているうちに、台の周囲へ人が集まることがあります。

本人たちは少し立ち止まっているつもりでも、ほかの利用客が台へ近づけなかったり、通路を通りにくくなったりします。

音楽ゲームやプリクラの周辺などで仲間と盛り上がる場合も、台の正面や通路から少し離れましょう。ベビーカーや大きな荷物を持った人も無理なく通れるスペースがあるかを見ると、周囲への配慮につながります。

5.ゲーム機の上に飲み物や荷物を置く

ゲーム機の上や操作部分に空きがあっても、荷物置き場とは限りません。飲み物をこぼすと故障につながる可能性があり、荷物で操作部分や通気口をふさぐこともあります。

手荷物は店舗の荷物置き場や、通行の邪魔にならない場所で管理しましょう。

景品が取れない、ゲームに負けたといった理由で機械を叩く、蹴る、強く揺らす行為は、さらに危険なので避けてください。

6.断られても店員にアシストを求め続ける

クレーンゲームで景品が動かなくなったとき、店員へ取り方や位置について相談すること自体が迷惑になるわけではありません。

ただし、対応できないと説明された後も位置変更を何度も求めたり、すぐ取れる場所へ動かすよう迫ったりすると、ほかの業務を妨げます。

店員へ一度相談した後は案内を受け入れ、希望どおりの対応が難しい場合は別の台を選ぶことも考えましょう。相談を断られた後は店員の案内に従うことが、無理な要求との境目になります。

7.ほかの利用客が映り込んだまま撮影する

自分のプレイ動画や友人との写真を撮るとき、背後や隣の台を利用している人が映り込むことがあります。知らない人の顔や行動まで撮影しないよう、撮影前に画面へ入る範囲を確認しましょう。

撮影の可否や撮影できる場所は店舗によって異なるため、店内表示も確認します。

撮影が認められている場合でも、ほかの利用客が映るときは向きや場所を変え、大人数で通路をふさいだり、台の前を長く占有したりしないことが大切です。

判断に迷ったら店内表示や店員に確認する

クレーンゲーム

ゲームセンターの利用方法は、店舗や設置されている台によって異なります。

ほかの店舗で認められていた行動でも、その店舗では制限されていることがあるため、自己判断だけで進めないようにしましょう。

交代制・無制限・受付制は台の案内を見る

ゲーム機によっては、順番に交代する台、続けて遊べる台、受付表へ名前を書く台などがあります。連続プレイが迷惑になるかは、待っている人の有無だけでなく、台ごとの利用方法でも変わります。

次のプレイへ進む前に、台や周辺の案内表示を確認しましょう。案内が見当たらず、順番待ちの方法が分からない場合は、近くの店員へ尋ねてください。

景品の位置変更や交換は店員に確認する

景品が動かなくなった場合は、取り方や位置について店員へ相談できます。ただし、どのように対応するかは店舗や台の運用によって異なり、希望どおりに動かしてもらえるとは限りません。

別の種類や色の景品を希望する場合は、獲得後では交換できない店舗もあるため、プレイ前に確認しておくと安心です。

対応が難しいと案内された場合は、無理に頼み込まず店舗のルールに従いましょう。

自分が獲得したか分からない景品は店員に伝える

自分がプレイしていない台の取り出し口に景品が入っている場合、前の利用客が取り忘れたものや、何かの拍子に落下したものかもしれません。

誰も近くにいないからといって、自分が獲得した景品として持ち帰るのは避けましょう。

自分のプレイによって落ちたものか判断しにくい場合も、状況を店員へ説明して確認します。自分が獲得したと分からない景品は持ち帰る前に確認することが、トラブルを避ける判断基準です。

飲食は指定された場所や店内の案内に従う

飲食できる場所や、ゲーム機の近くへ飲み物を持ち込めるかどうかは店舗によって異なります。

飲食が認められている場合でも、ゲーム機へ飲み物を置いたり、食べ物を広げて通路を狭くしたりしないようにしましょう。

飲み物をこぼした場合は、そのままにせず早めに店員へ伝えます。機械の内部へ入りそうなときは、自分だけで拭こうとせず店舗の案内に従ってください。

床に落ちているメダルを自分のプレイに使わない

床やゲーム機の周辺に落ちているメダルは、ほかの利用客が落としたものかもしれません。少量だから大丈夫と考えて、自分のメダルとしてゲームに使うのは避けましょう。

落ちているメダルを見つけた場合は、近くの店員へ伝えます。メダルの保管や店外への持ち出しに関するルールも店舗によって異なるため、手元に余った場合は預け入れや返却方法を確認してください。

迷惑行為を見かけたら直接注意せず店員へ状況を伝える

台を独占している人や機械を乱暴に扱っている人を見かけても、自分で強く注意すると口論になる可能性があります。相手には近づかず、店員へ対応を任せましょう。

店員へ伝えるときは、どの台や場所で起きているのか、どのような行為なのか、現在も続いているのかを簡潔に説明します。暴力やつきまといなど、身の危険を感じる場合は、まず安全な場所へ離れてください。

ゲームセンターでは、周囲に待っている人や困っている人がいないかを確認し、判断に迷ったら店内表示や店員の案内を確かめることが基本です。

迷惑行為を目撃した場合は、場所・行為・現在の状況を店員へ伝えることで、状況を把握してもらいやすくなります。

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