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白米を炊いたら食感が悪くて不味い仕上がりに…

白米の炊き上がりを見て、「あれ?なんだかちょっと固めかも……」「べちゃべちゃしていて美味しくない」と感じることはありませんか。それ、炊き方に問題があるのかもしれません!
白米は、炊き方を誤ると、水分を吸いすぎてしまったり、旨味が減ってしまったりします。白米を本来の美味しさそのままで味わうためには、正しい炊き方を実践することが重要です。
不味い白米が出来上がる『NGな炊き方』5選

どのような炊き方が白米を不味くしてしまうのでしょうか。固く炊き上がったり、ベチャベチャとした水っぽい炊き上がりになる白米のNGな炊き方を解説します。
1.米と水を適切に計量していない
白米を美味しく炊き上げるためには、大前提として米と水の計量を正確に行うことが不可欠です。
米の量に対して水を入れすぎてしまっていたり、反対に米の量に対して水が少なすぎたりすると、白米が適切に炊き上がりません。ベチャベチャとした水っぽい仕上がりになったり、固めの仕上がりになったりと、想像とは違う炊き上がりになり不味く感じてしまいます。
2.研ぎすぎ、乱暴に研ぐ
お米を3回以上研いでしまうと、お米が割れてしまいます。すると、ベチャベチャとした炊き上がりになったり、割れることで旨味成分が抜けて、想像よりも美味しさが半減したりする原因になることも。
また、研ぐ回数を回までに抑えていても、乱暴にガシャガシャと力を入れて研ぐのもNGです。乱暴に研ぐと、こちらもお米が割れる原因になるので、炊き上がりが不味くなってしまいます。
3.研ぐための水が綺麗じゃない
そもそもお米を研ぐための水が綺麗な状態でないと、お米は美味しく炊き上がりません。
もしかすると「浸水させる水だけ綺麗なものを使えばいいのでは?」と思われる方もいるでしょう。しかし、乾いた状態の白米は、水を多く吸収します。最初に研ぐ段階で綺麗な水を使わなければ、水の臭みなども一緒に吸収してしまうのです。
すると、その臭みも一緒に炊き上げてしまうため、炊き上がった白米の旨味が半減し、「なんか臭みがある」と不味く感じる原因になってしまいます。
4.しばらく浸水させずに即炊飯している
お米を研いだ後、水に浸けて、どのくらい時間を置いてから炊飯していますか。意外にも多くの人が水に浸けた直後に炊飯ボタンを押しているのではないでしょうか。
白米は、最低でも30分はお釜の中で浸水させておくのが基本です。浸水させずに即炊飯してしまうと、お米の芯が残り、食べたときに硬い食感が違和感を与えてしまいます。
5.炊き上がった後すぐに蓋を開けない
お米が炊き上がった後、そのまま長時間放置していると、上記に含まれた水分をお米が吸水してしまい、ベチャベチャとした炊き上がりになってしまいます。
白米は炊き上がった後すぐに蓋を開け、余分な水蒸気を飛ばすのがコツです。炊き上がり後は、なるべく時間を置かずに蓋を開けて、ふんわりと白米をほぐしてあげましょう。
白米を上手に炊くコツ

白米を美味しく食べるためには、正しい炊き方や研ぎ方、そして炊き上がった後の仕上げが重要です。上手に炊くためにも、以下のコツを取り入れましょう。
- 水と米の計量は正確に行う
- 研ぐために使う水は綺麗な水を使用する
- 丁寧に優しい力で2回ほど研ぐ
- 30分〜1時間ほどお米を釜の中で浸水させておく(夏場は冷蔵庫に入れる)
- 炊けた直後に蓋を開けて、釜の中の炊き上がった白米をふんわりほぐす
この5つのポイントを押さえるだけでも、白米をより美味しく炊くことができます。ふんわりほどよい食感と旨味を味わうためにも、ぜひ今日から実践してみてくださいね!
正しい研ぎ方や炊き方で白米を美味しく食べよう
いかがでしたか。白米は、研ぎ方や炊き方、炊き上がったとの仕上げによって、美味しさが大きく左右されます。今回紹介したNG行為を改善し、上手に炊くコツを取り入れてお米本来の美味しさを味わいましょう。









