電気代が高いのは、なにが原因?平均料金はどれくらい?使いすぎている目安も

皆さんの世帯は1ヶ月の電気代をどのくらい支払っていますか。他のご家庭は、電気代がどのくらいか気になりますよね。本記事では、電気代の平均料金や電気代が高い原因をまとめました。電気代が気になっている方は、必見です。

電気代が高すぎる…平均料金はどれくらい?

電気代の請求書を見て「今月こんなに高いの!?」と驚いた経験は、誰しもが持っているかと思います。特に近年はエネルギー資源が高騰しているため、電気代も全国的に上昇傾向にあります。

しかし、ご家庭の電気代が他の家庭と比べて一般的なのか、あるいは使いすぎているのか判断する機会はなかなかありません。まずは、最新の日本全国の電気代の平均料金を見てみましょう。

日本の1ヶ月の電気代平均は13,219円

2026年1月時点では、1年間を通して1ヶ月の電気代平均は13,219円だと調査結果が公表されています。しかし、世帯人数によって電気代は大きく異なるので、世帯人数別の電気代平均を見てみましょう。

  • 単身世帯・・・8119 円
  • 2人暮らし・・・12144 円
  • 3〜4人暮らし・・・13928 円
  • 5人以上世帯・・・15,000〜17,000円

いかがでしたか。皆さんと同じ世帯人数の平均料金を見て、ご家庭の電気代は同じくらいでしたか。もしもご家庭の電気代が、同じ世帯人数の電気代平均額よりも2,000〜3,000円以上高い場合は、「もしかすると使い過ぎているかも」と少し節約意識を高めましょう。

寒冷地は冬場の電気代が一気に高まる傾向に

世帯人数別に電気代の平均料金を紹介しましたが、季節によっても電気代は増減します。例えば、暖房を使う冬場は、他の季節よりも多くの電気を消費するため、数千円高くなることも珍しくありません。

特に、東北や北陸などの寒冷地は、外と室内の寒暖差が激しくなるため、電気を使って室内を温める場合は、多くの電気エネルギーを消費します。したがって、冬場は約1.5倍〜2倍も電気代が高くなる地域もあるほどです。

このように、季節によっても電気代は大きく上下するため、同じ世帯人数の電気代平均額と比較する際は、季節に応じた電気代の変動も考慮して考えましょう。

電気代が高いときに考えられる主な原因

電気代が高いと思ったら、何が原因で電気代が高くなっているのが理由を探りましょう。ここでは、電気代が高いときに考えられる主な原因を紹介します。

家族各々が別の部屋で電気を使っている

世帯人数が多ければ多いほど、それぞれの行動範囲がバラバラになりがちです。家族が各々、別の部屋で電気を使っていると、それだけ電気の使用量が増加するので、電気代が高くなってしまいます。

例えば、冬場にリビング、書斎、子供部屋で各が過ごしている場合、それぞれの部屋で照明とエアコンの暖房を使用することになるでしょう。しかし、家族が全員リビングに集まっていれば、電気を使う場所がリビングだけで済むので、電気代を抑えることができます。

他にも狭い部屋ではエアコンではなくヒーターを使うなど、部屋ごとに工夫することで、別々に過ごしていても電気代を抑えることが可能です。

古い家電を使い続けている

「家電を買い替えるのは高額だから……」と古い家電を使い続けている人は、今一度、考え直してみてください。古い家電は最新家電に比べると、エネルギーの消費量が非常に多い傾向にあります。

例えば、古いエアコンを必死で10年以上使い続けていると、経年劣化や性能の衰え、そもそもの性能が低いといった理由から、最新式のエアコンよりも明らかに電気代が高くなりがちです。

特に大型家電などの電気の消費量が多い家電は影響が出やすいので、それぞれの平均寿命を超えたら、最新式の家電へ買い替えを検討しましょう。

目の届かない場所で電気を浪費している

目の行き届かない場所で電気を浪費しているケースは少なくありません。例えば、子供部屋の照明とエアコンがつけっぱなしになっていたり、昼間で部屋の中も明るいのに照明をつけっぱなしにしていたり……心当たりはありませんか。

こうした何気ない電気の浪費は、1ヶ月、1年に換算すると、高額な費用に膨れ上がることもあります。他にも、使っていない家電のプラグをコンセントに挿しっぱなしにしていると、待機電力が発生していることもあるので、使用していない家電はコンセントから抜いておきましょう。

電気の契約プランが生活スタイルに合っていない

最近では、電気の契約プランも多様化しています。日中に電気を使わない家庭では、夜間の電気代が安くなるプランがあったり、逆に日中に家にいることが多いご家庭では、夜間の電気代が高くなる分、日中の電気代が安くなるプランなどもあるでしょう。

このように、電気の契約プランは、自分や家族の生活スタイルに合ったプランを選ぶのが賢い方法です。生活スタイルに合っていない契約プランでは、その恩恵を受けることができないため、電気代高騰の波にのまれてしまいます。

電気代が高いと感じたら生活習慣を見直してみよう

いかがでしたか。電気代が高いと感じたら、まずは生活習慣を見直してみましょう。

  • 使用していない家電をつけっぱなしにしていないか
  • 使用していない家電のプラグをコンセントに挿しっぱなしにしていないか
  • 家族が同時刻に別々の部屋で電気を使い過ぎていないか
  • 古く性能が衰えている家電を使い続けていないか

こうした何気ない生活習慣から、電気代の浪費につながっています。上記を見直した後は、あらためて電気代の契約プランが生活スタイルに合っているか確認しましょう。

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