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生理の日のパートナーの扱いに悩む男性は多い

女性は一般的に、月に一度、生理が訪れます。この期間は、出血によって貧血症状が重くなったり、さまざまな生理痛(腹痛や頭痛、腰痛など)に襲われたり、ホルモンバランスの変化によって精神的に不安定になりやすい傾向にあります。
最近では、男性もSNSなどの情報により、女性の生理に対して理解が進んでいるものの、やはり自分で経験したことがないため、「結局どのように接していいのかわからない」「あの時、どう対応するべきだったのだろう」と悩む人は多いです。
特に、配偶者や恋人を持つ男性は、パートナーの体調不良や精神的に不安定な状態に困惑してしまう機会も多く訪れることでしょう。では、女性が生理の日、男性はどのような言動が求められているのでしょうか。
女性が生理の日、男性にしてほしくないこと5選

ここでは、生理の日の女性が男性に「これはやめてほしい」と思っていることを紹介します。何気ない言動が精神的に不安定な女性を苦しめたり、良かれと思ってとった行動が逆効果になることもあるので気をつけましょう。
1.生理に無理解な言動
よく耳にするのは、生理の時の女性に対して、無理解な言動をしてしまう男性の話です。
例えば、横になっている女性に「ずっと寝てるけど、そんなに辛い?薬飲めばいいんじゃない?」と言ったり、「ただの生理でしょ。俺だって忙しいんだから」といった発言……あまりにも理解がなさ過ぎます。
他にも、生理で苦しんでいるパートナーに理解を示さず、家事や育児を普段通り任せっきりで過ごす男性も、生理の日の女性をイライラさせ、喧嘩の火種になることも。
2.元気づけようと違和感のある接し方をする
生理に理解を示そうと努力してくれる男性側の姿勢は素敵です!
しかし、元気づけようとするあまり、普段よりもハイテンションな様子で接してきたり、反対に気遣い過ぎて目の前でオロオロした様子で頻繁に声をかけてくる……といった接し方は、生理の日の女性にとって「鬱陶しい」とストレス源になりかねません。
もしも自分が体調不良の時、このような対応をされたら「頼りないな」「今は静かにしてほしい」と思いませんか。特に生理中は、精神的にも不安定なので、普段と違う“鬱陶しさ”を感じる対応は控えてほしいものです。
3.冷たい飲み物や食べ物を買ってくる
パートナーを思いやり、食べられそうな飲み物や食べ物を買ってきてくれる行動は、とても頼もしく嬉しいものです。しかし、その思いやりが時に逆効果になる事例も……。
生理中は、お腹を冷やすような冷たい食べ物や飲み物は、極力避けたいものです。しかし、冷たい飲み物や食べ物ばかりを買ってこられると、困ってしまうという声も多く耳にします。
生理中は、冷たいものや刺激の強いものは避けて、暖かく消化に良いものや軽いものをチョイスするのがベストです。
4.気分転換にと外出に誘う
精神的に不安定になっている女性を「気分転換に」と外出に誘う人もいますが、生理中は「動きたくない」という意見が大多数。良かれと思って提案した言葉に「理解がない」「気持ちをわかってくれない」とイライラしてしまう女性は少なくありません。
また、食事の準備をさせるのはかわいそうという気持ちから、外食に誘う人もいますが、これもNGです。わざわざ外に食事しに行くのが億劫なので、出前や男性側の手料理を希望する人が多いでしょう。
5.何度も「大丈夫?」と聞いてくる
生理の時、パートナーや近くの男性から「大丈夫?」「無理しないでね」と声をかけられることに、温かい気持ちを感じる女性は多くいます。
しかし、数分に一度など、頻繁に聞かれると、「鬱陶しい」「お願いだから今は静かに寝かせてほしい」と思う女性が大半です。心配や労りの言葉は女性側の様子を見つつ、鬱陶しくない程度に声かけしましょう。
女性が生理の日にしてもらえると嬉しいことは?

では、女性側が生理の時、男性にしてもらえると嬉と感じることは、どのような行動なのでしょうか。
- 労わりつつも普段通りの接し方が嬉しい
- 過剰に声かけせず、そっとしておいてくれる
- 情緒不安定な状態を穏やかに受け流してほしい
- 代わりに薬や生理用品を買ってきてくれる
- 子育てや家事(特に水を使うこと)を積極的にやってくれる
- 1日、のんびり過ごさせてくれる
基本的に、生理の時は静かにのんびり過ごしたいと考えている人が大半です。そのため、女性には静かにのんびり過ごしてもらうことを優先しつつ、時折「体調は大丈夫?」と声をかけてあげましょう。
また、情緒不安定な時期なので、ちょっとしたことで苛立つ様子を見せることもあるかもしれません。しかし、そこは反撃せずに、穏やかに受け止めつつ、上手に流してほしいという意見が多いです。
女性側も生理中はパートナーに負担をかけていることに申し訳なさを感じている人が多くいます。中には理不尽に感じる男性もいるかと思いますが、この時期だけは、女性に寄り添ってあげてください。
人によって症状はさまざま コミュニケーションが必要不可欠

いかがでしたか。生理といっても、女性が皆、同じ症状で悩まされているとは限りません。パートナーがいる方は、まず赤裸々に整理中の状態やしてほしいこと、してほしくないことを話し合い、情報を共有することが、お互いにとって最良の方法でしょう。









