『縁起が悪い』と言われる花3選 それぞれが持つ意味とは?お祝い事に適していない理由

彼岸花

大切な人に贈る花、どういったものが適切と解釈していますか?自分や相手が好きな花を贈るのが一番だと思っている人は、もしかすると無意識のうちに相手を傷つけてしまっているかもしれません。今回は、贈るべきではない花の種類をまとめました。時期などを考慮するとこれがいいと思っている花が、もしかすると含まているかも!

日本では縁起が悪いとする花が複数ある

お花を贈ることは、非常によい事です。しかし、日本では贈り物には適さない、縁起が悪い花があります。有名なものであれば、すぐに複数浮かぶ人が多いものの、実は選ぶべきではないとされている花もあるので、注意しなければなりません。縁起が悪いとされる花は、どのようなものがあるのかをまとめました。

『縁起が悪い』と言われる花3選 それぞれが持つ意味を解説

縁起が悪いとされる花は、以下の通りです。

1.お供えや死の印象が強い花

お仏壇やお葬式にお供えに用いる花は、死者を連想する可能性が非常に高いです。そのため不吉であり、縁起が悪いとされています。

  • 菊の花…お葬式の印象が非常に強く、仏壇やお墓参りのときのお供え物としても広く知られている
  • 彼岸花…死を連想しやすく、そういった印象を用いた小説やドラマなどのも多い
  • 椿・ハイビスカス…花が枝から落ちるため、武士が首を切られたときのような印象を持ちやすく、縁起がよくない印象を持たれやすい

このほかにも、新築祝いなどに真っ赤な花を贈るのは火事を連想させるためNGとされています。飲食店の開業など火を扱う仕事をする人に対して贈ると、マナー違反になる可能性が高いので、こういった面も注意すべきでしょう。

2.病気を連想させる花

病気を連想させる花も、縁起が悪いとされます。

  • 藤…不治を連想させる名前の響き
  • 枇杷…病人を呼ぶと言い伝えがあり、縁起が悪い
  • 百日紅…名前にすべるという言葉が入っており、運気の急落などが連想される

病気の人に贈る花は、花言葉もしっかりと調べておく必要があります。葬儀やお供えを連想させる花を贈るのは、もってのほかです。花言葉を考慮せずに花を選び、受け取った人が調べた結果、花言葉が不穏だったため仲に亀裂が入る可能性も十分あります。

また、入院中の人に鉢植えを贈るのもNG。根付く意味を持ち、入院期間や病気が長引くような印象を持たれます。こういったタブーも、把握しておくべきです。

3.花言葉が不穏な花

贈り物にふさわしくない花は、以下のものがあります。

  • 黄色いカーネーション…軽蔑
  • 黒いバラ…憎しみの気持ち
  • スノードロップ…あなたの死を望む
  • アザミ…報復など

上記のように、美しい花にはさまざまな花言葉があります。美しいから、その花が好きだからという理由で、贈り物に選ぶのはNGです。

お祝い事に適していない理由

上記で紹介した花は、贈り物には不適切といえます。たとえ真心がこもっていたとしても、やはり選ぶべきではないといえる種類です。菊の花はお祝い事にも用いられることがありますが、お葬式などの印象がどうしても強いです。特に日本ではその傾向があるので、一般的な解釈を基に花を選んでみるのもよいかもしれません。

また、相手の状況などに応じて花を選ぶことも重要になります。例えば紫陽花は、移り気や浮気という意味合いを持ちます。季節を感じやすい花である一方こういった意味を持つものなので、結婚式などには不向き。このように、花言葉まで考慮した花選びができると、お祝い事がより一層楽しくなりますよ。

まとめ

日本ではお祝い事に選ぶべきではないとされている花が、非常に多くあります。世間一般の印象と花言葉などを加味して、相手に贈る花を選びましょう。

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