正しい意味を知らないと恥ずかしい『日本語』8選 間違えがちな使い方も紹介

日本語は、日本人であっても正しく使うのが難しい複雑な言語です。正しい日本語が使えていないと、ふとしたときに恥ずかしい思いをするかもしれません。今回は、間違えた意味で使いやすい日本語をまとめました、ビジネスの場面だけでなく、普段のチャットでのやり取りなどでも使用する言葉も含まれています。

日本人だからこそ知っておきたい、正しい日本語

日本人は、正しい日本語が使えて当たり前と思っていませんか?実は、日本語の意味を間違って認識しており、それに気づかず日常生活で使用している可能性があります。恥ずかしい思いをしないためにも、意味を間違うと恥ずかしい日本語の種類を知っておきましょう。

正しい意味を知らないと恥ずかしい『日本語』8選 間違えがちな使い方も紹介

間違えると恥ずかしい日本語は、以下のものがあります。

1.以降と以来

よく似た意味を持つ言葉ですが、「今」と起点に考えるとその違いわかりやすいです。

  • 以降…過去・未来関わらず使える
  • 以来…過去から今までのこと

今から未来に向けてのことを話すときは、”以降”を使用しましょう。あの日から今日までと明確な過去の出来事がある場合は、”以来”を使用します。例えば、明日からのことを話す場合は、以来ではなく以降を使います。

2.小春日和

漢字に”春”が入っているので、春の温かな気候と思っている人が多いのではないでしょうか。小春日和は、旧暦の10月、新暦の11月に当たる時期の春のような温かな気候を指します。そのため、春ではなく秋から冬にかけての時期を指す言葉なのです。春が近い時期に使うと、恥ずかしい思いをするかも…。

3.超えると越える

一見同じ意味のようにとらえやすい傾向がありますが、使い分けをきっちり行わねば資料作成などで恥ずかしい思いをしてしまうかもしれない言葉です。

  • 超える…一定の数値やレベルなどの上限を突破する
  • 越える…場所や時間などを通過して行きすぎてしまうこと

資料作成だけでなく、チャットなど文章のやり取りを行うときでも使用することが多い漢字です。

4.訂正と修正

訂正と修正も、資料作成や文章の作成などに使用されやすい単語といえます。

  • 訂正…間違いを正す
  • 修正…改善などを促すこと

間違えると赤っ恥をかいてしまうかも…!特に部下や後輩の指導を行うときや、会議の資料などを作成するときには注意したい言葉です。

5.壁と璧

完ぺき、の”へき”は、手書きの場合どちらを書くのが正解かわからないことがあると思います。完璧は”璧”が正解です。

  • 壁…建物などの壁
  • 璧…貴重な宝玉など、完全無欠状態のものを比喩するときに使用

完全無欠とは、それすなわち完璧な状態を指します。こう考えると、どちらの漢字を使うべきかわかりやすいかもしれませんね。

6.ご自愛

「ご自愛」という言葉には、「体をいたわって、健康状態に気を付けて」との意味合いがあります。そのため、「お体」という言葉を「ご自愛」の前につけると、1つの文章の中で体を表す言葉が2回出てくることになります。正しくは「お体」をつけず「ご自愛ください」だけでOKなのです。

7.退職と離職と解雇

仕事を辞めたときに使う言葉にも、種類があります。

  • 退職…自分や家族などの都合で、会社を辞めること
  • 解雇…会社からの契約解除通達を受けて仕事を辞めること
  • 離職…退職などで職を離れること

職を離れる、失うことについても、上記のような使い分ける言葉があります。意味合いが異なっているので、しっかりと知っておきましょう。

8.効くと利くと訊く

「きく」という言葉は、非常に多くの漢字が充てられており、その中でもわかりにくいものは以下のものがあります。

  • 効く…効果があること
  • 利く…役に立つ、便利であること
  • 訊く…尋ねること

それぞれ全く異なる意味を持つので、しっかりと使い分けられることができるようになっておくと安心です。

まとめ

日本語には、さまざまなものがあります。一見違いが分かりにくいものでも、それぞれ意味があるので、しっかりと意味を把握しておきましょう。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る