日本で言い伝えられている迷信10選 ポジティブなものもあれば、ネガティブな意味を持つものも…

爪切りで爪を切る女性の手元

日本には、数多くの言い伝えがあります。その中には、迷信も多く含まれており、非常の数が多いです。今回は、よく耳にしがちな日本に残る迷信についてまとめました。迷信はネガティブない実を持つものが多いと思うかもしれませんが、ポジティブな意味を持つものも数多く言い伝えられていますよ。

意外にも多い、日本の迷信

子どもの頃、親や祖父母、近所の人などから、日本に言い伝えられている迷信を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。ネガティブなものが多いように思う一方で、ポジティブな内容の迷信も案外多く伝承されています。どういった迷信があるのかを振り返り、話題作りに活かしてみてはいかがでしょうか。

日本で言い伝えられている迷信10選

日本に言い伝えられている迷信は、以下のものがあります。

1.風邪を人に移すとよくなる

風邪が一番ひどいときに看病をしている人には、風邪が移りやすくなります。同じ空間で時間を共有することで風邪菌が空気感染。そして、自分の風邪が治り始めたタイミングで看病していた人の体に入っていた風邪菌が猛威を振るい始めます。その結果、風邪菌が相手にそっくりそのまま移ったように見えるため生まれた迷信です。

2.雷様からおへそを取られる

雷が鳴るということは、すぐそこに雨雲が来ている可能性が高い状況。おなかの弱い子どもはおなかを冷やして下痢をする可能性があるので、おなかを仕舞うよう促すためのかわいい嘘です。

3.血液型で性格が違う

日本では、血液型占いが今もなお人気です。しかし海外では、血液型による性格の違いは注目されておらず、科学的根拠もありません。

4.二重に出た虹を見たら、幸せになれる

虹そのものが珍しく、それが二重に出ていることは非常にまれです。レア度が高い美しいものを見たため運がよく、ポジティブな意味の迷信といえます。

5.夜爪を切ると、親の死に目に会えなくなる

夜爪を切ることは夜爪と呼ばれており、呼び方が世詰と同じことから、短命の意味を連想させるため縁起が悪いとされていました。

また、昔は現代のように電気が普及していなかったため、夜間手元が明るくなく、けがをする可能性がありました。けが防止のために広まった可能性もある迷信といえます。

6.ひな祭り後に雛人形を出しておくと、行き遅れる

雛人形は、ひな祭りのときに飾るものです。しかし、長々雛人形を出しっぱなしにしておくと、結婚するのが遅くなるという迷信があります。迷信とわかっていても、信じる人は少なくありません。

7.夜新しい靴を下ろしてはいけない

昔新しい靴を履いて夜外に出るのは死者のみだったため、縁起が良くない意味合いを持つ迷信として広まっています。夜間新しい靴を下ろす場合は、靴の裏に墨を塗れば問題ありません。

8.抜けた歯を縁の下や屋根の上に投げると、丈夫な歯が生える

乳歯が抜けた際、下の歯は屋根に投げ、上の歯は縁の下に投げ入れると、丈夫な歯が永久歯が生えてくるという迷信です。現在は子どもの乳歯を桐の箱などに入れて保存する家庭も多いので、迷信が薄れている可能性もあります。

9.酢を飲んだら体が柔らかくなる

昔から、酢を飲んだら体が柔らかくなると言い伝えられ、それを信じている人も多くいます。科学的根拠のない迷信となりますが、酢は体に良いので積極的に摂取したい調味料です。

10.子どもの火遊びはおねしょの元

おねしょは、子どもにとって身近な問題です。おねしょをしたときは、罪悪感を持つ子が多いですよね。そこに注目し、子どもが火遊びをしないよう注意する意味合いで生まれた迷信です。

まとめ

日本には、上記で紹介しているもののほかにも数多くの迷信が存在します。どのような背景で迷信が普及したのかを深堀すると、興味深い情報が発掘できるかもしれません。

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