絶対に食べてはいけない『食材が腐っているときのサイン』7選 見分け方は?

本記事では、絶対に食べてはいけない『食材が腐っているときのサイン』をまとめました。腐った食材は食中毒症状を引き起こす恐れもあります。腐っている食材の見分け方を知り、自分や家族の健康を守りましょう。

腐っている食材を食べると食中毒症状に…

冷蔵庫や野菜室から食材を取り出した時、「あれ?この食材、食べても大丈夫?」と不安になるような見た目、状態、臭いになっていた経験はありませんか。それはもしかすると、すでに腐っている可能性があります。

腐っている食材を口にしてしまうと、腐敗菌が体内に侵入してしまい、腹痛や下痢、嘔吐などの消化器症状を引き起こし、最悪の場合、脱水症状などの重篤な症状へと発展してしまうケースも報告されています。

「腐っているかも……」と不安に思う食材は、状態を正確に見極めて、必要に応じて思い切って捨てることも大切です。

『食材が腐っているときのサイン』7選

腐った食材には、どのような特徴が現れるのでしょうか。ここでは、食材が腐っているときのサインを紹介します。

1.茶色や黒に変色している

食材が元の色とは明らかに異なる黒や茶色に変色している場合、すでに腐っている可能性が高くなります。また、茶色や黒に変色していなくとも、色がグレーっぽくくすみ始めたら、傷んでいるサインなので気をつけてください。

2.酸っぱい臭いやアンモニア臭が発生している

食材を冷蔵庫から取り出したとき、酸っぱい臭いや卵が腐ったようなアンモニア臭を感じることはありませんか。このように、明らかな異臭を放っている食材は、すでに傷んでいたり腐ったりしているので危険です。

他にもカビ臭さや生ごみのような臭いニオイを放っている場合は、腐敗している可能性が高いので食べることを控えてください。

3.カビが生えている

カビが生えている食材の多くは、すでに全体にカビ菌が広がっているため、食べられない状態になっていることが多いでしょう。カビ毒を摂取してしまうと、急性的に腹痛が生じたり、発がん性を注意喚起する声もあるので気をつけてください。

4.水分が多く漏れ出ている

食材によっては、時間経過によって腐ってしまい、中の水分が漏れ出してしまうこともあります。したがって、食材から水分が多く漏れ出ている場合は、腐っている可能性を考えて処分するのが安全です。

5.原型が崩れるほど溶けている

食材は腐敗すると、微生物が繁殖したり、酵素による自己分解が始まる関係で、原型が崩れるほどドロドロに溶けてしまうことがあります。

一部だけどろっと溶けている場合も、全体が時間経過によってひどく傷んでいる可能性が疑われるため、安全を考慮するならば処分するのが安全でしょう。

6.ぬめり気や粘り気が出ている

腐敗した食材は、時にヌメッとした粘り気を出すこともあります。これは、腐敗による細菌が繁殖することでバイオフィルムを形成したことが原因です。

この状態の食材は、完全に腐敗しているため、食べてしまうと食中毒を発症するリスクが非常に高いでしょう。危険なので、無理に食べようとせずに処分してください。

7.弾力が失われ柔らかくなっている

触ったときに、購入時の弾力感が失われて、明らかに柔らかくなっていたり、原型を留めないほど崩れてしまうようであれば、腐っている可能性が高いでしょう。これは、細胞内の水分が漏れ出てしまったことで、組織構造が維持できなくなっていることが原因です。

弾力が少し落ちた状態であれば、しっかり熱を通すことで食べられますが、原型が維持できないほど崩れてしまう場合は、腐っているので食べずに処分してください。

腐った食材は健康を守るためにも思い切って処分して

いかがでしたか。腐った食材は、無理に食べてしまうと食中毒症状を発症し、腹痛や嘔吐、下痢、さらに高熱や脱水症状などの重篤な症状を引き起こす恐れがあります。高齢者や小さなお子様、持病を持った方など免疫力が低下している人は、特に重篤な症状を招きやすいので、食材は厳しく管理しましょう。

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