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トイレは「家の運気」を左右する重要な場所

トイレは、家の中でもっともプライベートで、ホッと一息つける場所ですよね。しかし風水の世界では、トイレは「不浄の場」と呼ばれ、家全体の運気を左右するもっともデリケートな空間とされています。
悪い気が溜まりやすい場所だからこそ、ここをどう扱うかで、あなた自身の「巡り」が大きく変わります。金運の神様は、淀んだ空気や汚れを何よりも嫌うといわれています。
逆にいえば、トイレさえ味方につければ、金運も健康運も驚くほどスムーズに回り始めるのです。
運気がガタ落ち?トイレでやってはいけないNG行為

金運を引き寄せたいと思っているのに、なぜかお金が貯まらない……。そんな時は、トイレでの「ダメ習慣」が原因かもしれません。
無意識にやってしまいがちなNG行為をチェックして、神様に愛される空間を取り戻しましょう。
1. スマホや本を持ち込んで「長居」をする
娯楽を持ち込んでつい長居したくなりますが、これは金運を遠ざけるもっとも避けたい行為です。
風水ではトイレを「厄を出す場所」と定義しており、そこへ長時間留まることは、外に出したはずの悪い気を再び体が吸収してしまうことを意味します。
また、スマホなどの精密機器や紙類は邪気を吸い込みやすい性質があるため、トイレに持ち込んだアイテム自体が負のエネルギーを帯びてしまいます。
用を足したら速やかに退出し、トイレを情報の入り口にしないことが大切です。
2. 便座のフタを開けっぱなしで流す
用を足したあと、フタを開けたまま水を流していませんか?
風水では「汚れた水」から悪い気が湧き出ると考えられており、開けっぱなしは財運を文字通りダダ漏れにさせる原因になります。衛生面でも、フタを閉めずに流すと目に見えない飛沫が壁や衣類にまで広範囲に付着することが証明されています。
流す前に「フタを閉める」というワンアクションを徹底するだけで、家全体の空気の清浄さと、財運を守る力の両方を一気に高めることができます。
3. 専用のスリッパを置かず「素足」で入る
掃除の手間を省くためにスリッパを置かないのは、金運の土台を崩すNG行為です。
悪い気は床などの低い場所に溜まる性質があるため、スリッパがないと足の裏から直接厄を吸い込み、そのままリビングまで引きずって歩くことになります。トイレ専用のスリッパは、外の世界とトイレの「境界線」を守る、いわば結界のような役割を果たします。
スリッパを一足置くだけで、空間に対する敬意が生まれ、結果として家全体の運気が底上げされるはずです。
4. 家族やペットの写真を飾っている
お気に入りの写真を飾りたくなる気持ちはわかりますが、トイレに「人」の写真は避けるのが賢明です。
風水においてトイレは「流す場所」のため、大切な人の写真を置くと、その人との縁や運気まで流してしまうといわれています。不浄な気にさらされることで、写っている人の体調や人間関係に影を落とす可能性もあります。
人物写真は明るい気が循環するリビングなどへ移し、トイレには風景画や花の絵など、特定の個人が映っていないものを飾りましょう。
5. カレンダーや時計など「時」に関わるものを置く
トイレにカレンダーを貼ると便利ですが、実はこれも運気を下げてしまいます。
日付や時刻は、あなたの未来の計画や、今のチャンスを司るエネルギーです。不浄な場所でこれらを確認すると、大切な判断を誤ったり、計画が狂いやすくなったりするといわれています。また、トイレでスケジュールを考えると、どうしても思考が停滞しがちです。
予定管理はトイレの外、前向きな気持ちになれる場所で行うのが、金運の波に乗るタイミングを逃さないコツです。
6. トイレットペーパーを「床」に直置きしている
収納がないからといって床に直接ペーパーを置くのは、もっとも不衛生で運気を下げる行為です。
床は家の中で最も厄が沈殿する場所。そこに置かれた紙は、使う前から悪い気をたっぷりと吸収してしまいます。不浄なエネルギーを吸った紙を直接体に触れさせるのは、健康面でも避けるべき習慣です。
たとえスペースが限られていても、小さなラックやカゴを使い、必ず床から離した状態で保管することを徹底しましょう。
7. 予備のストックを「むき出し」で大量に置く
ペーパーをむき出しのまま並べておくのも、実はあまり良くありません。
紙は湿気やニオイと一緒に悪い気を吸い込みやすい素材です。使う前のストックが邪気を吸いすぎないよう、扉付きの棚にしまうか、お気に入りの布をかけるなどしてガードしましょう。
直接空気に触れさせないことが、金運を安定させる秘策です。必要以上に買い溜めせず、空間にゆとりを持たせることで、新しい運気が入ってくるための「隙間」が生まれます。
8. ぬいぐるみやドライフラワーを置いている
可愛らしいぬいぐるみやドライフラワーは、トイレに置くと悪い気を吸い続ける塊になってしまいます。
特にぬいぐるみは邪気を吸収して持ち主に悪影響を及ぼし、ドライフラワーは「死んだ花」として空間の活力を奪います。せっかくのインテリアが、かえって運気を停滞させてはもったいないですよね。
置くのであれば、生命力を感じさせる生花や、悪い気を中和してくれる観葉植物を一点だけ選び、空間に生きたエネルギーを吹き込みましょう。
9. 掃除道具が汚れたまま、または丸見え
真っ黒なブラシや汚れたゴミ箱が視覚に入る環境では、心に淀みが生まれます。
風水では掃除道具が丸見えの状態は、家庭内の不和や対人関係のギスギスを招く原因と考えられています。使ったあとの道具は清潔に保ち、できるだけケースに隠すか、死角に置くようにしましょう。
掃除道具という「裏方」を丁寧に扱い、視覚的なスッキリ感を維持することが、あなたの気配りや人間関係のスムーズさとして外の世界に現れてくるのです。
10. 電気や換気扇をつけずに過ごす
夜中に電気をつけず、暗いまま用を足すのは避けましょう。
明るい場所には陽の気が宿りますが、暗い場所には陰の気が居着きやすく、トイレの不浄な気と混ざって強力な邪気へと変わってしまいます。また、空気が止まると運も止まります。換気扇をしっかり回し、常に明るい状態をキープすることが、悪い気を停滞させないための鉄則です。
パッと明るいトイレは、それだけで入る人の気持ちを前向きにリセットしてくれます。
運気がぐんぐん上がる!すぐに取り入れたいトイレ習慣

悪い癖を直したら、次は良い気を呼び込む工夫をしてみましょう。金運の神様に喜ばれる、今日からできる簡単なことばかりです。
毎日1分!「ついで掃除」をルーティンにする
大掛かりな掃除は疲れますが、用を足したあとにサッと便器を拭く「ついで掃除」なら簡単です。汚れは放置するほど厄となってこびりつきます。
この小さな継続が、家全体の運気を底上げする最強のアクションになります。
- 汚れを翌日に持ち越さない
- 床のホコリを毎日一拭きする
- 気づいたときに除菌シートで拭く
毎日トイレを綺麗にする習慣は、自分をコントロールしているという自信にもつながります。
2. 蛇口や鏡など「光る場所」をピカピカに磨く
トイレの中の金属部分や鏡を磨き上げることは、邪気を跳ね返す力を強めます。
特に蛇口や手洗い器の曇りは金運の停滞を表すため、常に光らせておくことが大切です。鏡をピカピカにしておくと、入ってきたわずかな光が空間全体に広がり、運気の浄化を助けてくれます。
一日の終わりにタオルでサッと一拭きするだけで、翌朝の気が劇的に変わります。鏡に映るあなたの表情も明るくなり、対人運の向上にも役立つでしょう。
ラベンダーやパステルカラーの小物を取り入れる
トイレは冷えやすく陰に傾きやすいため、明るい陽の色を足してあげましょう。
- パステルイエローで金運を強化
- ラベンダー色で溜まった厄を浄化
- パステルグリーンで健康運を安定
これらをタオルやマットに取り入れるだけで、空間の視覚的な温度が上がり、気の巡りが一気に良くなります。
自分が目にしたときに心地よいと感じる色を選ぶのが、運気を味方につけるコツです。
天然の「香り」で空間を浄化する
良い香りがする場所には良い運気が集まるといわれています。
合成香料よりも、天然のエッセンシャルオイルを使うのがおすすめです。柑橘系のオレンジやレモンは明るい気分を運び、ユーカリやミントは空間を清めて健康運をサポートしてくれます。
入った瞬間に「いい匂い」と感じる空間を作ることで、トイレが単なる排泄の場から、心身をリフレッシュさせるパワースポットへと進化します。
小さな観葉植物を置いて「悪い気」を吸ってもらう
植物の生命力は、トイレの悪い気を中和して新鮮な気に変えてくれます。たとえ小さな一鉢でも、生きている緑が視界に入るだけでストレスが軽減され、運気の淀みを防いでくれます。
- サンスベリアで邪気を払う
- ポトスで空間の気を安定させる
生きている緑を置くことで、空間への関心が強まり、結果として場が清められるという素敵な好循環が生まれます。
換気扇を24時間回して「気」を動かす
空気を動かすことは、運を動かすことと同じです。
窓がないトイレの場合は特に、換気扇を回し続けるのが理想的です。こもった空気や湿気は「澱み」となり、住人の活力や新しいチャンスを奪ってしまいます。
換気扇で常に新しい空気を取り込むことで、古い運気を外へ逃がし、新しい幸運が入ってくるための通り道を作りましょう。微かな空気の流れがあるだけで、トイレ特有の重たさが解消されます。
トイレを整えることは「自分自身」を整えること

トイレは、家の中でもっとも自分自身と素直に向き合える場所です。誰にも見られないこの空間をどう扱うかは、あなたが自分自身の「見えない部分」をどう大切にしているかに直結します。
トイレを整えることは、単なる掃除ではなく、日々の暮らしに「句読点」を打つ行為です。小さな自制の積み重ねが、外の世界での品格や自信へと繋がります。運気を呼び込む最大の秘策は、特定のアイテムではなく、この場所を「自分を映す鏡」として慈しむ心そのものなのです。









