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田崎史郎氏 衆院選の序盤情勢調査“中道の議席数が大幅減”予想に「中道という意味、理念が分かりづらい」と私見
今月30日、政治ジャーナリストの田崎史郎氏がTBS系「ひるおび」に出演し、衆院選の序盤情勢調査に言及しました。
番組内では、JNNの序盤情勢調査で自民党は議席数が大幅に増加し、単独で過半数を超える勢いであると紹介。さらに自民党の日本維新の会を合わせた与党では、安定的な国会運営が可能になる『絶対安定多数』の261議席を超える勢いだと伝えられました。
また、参政党は比例で議席を大幅に増やす見通しで、チームみらいも比例の複数のブロックで議席を獲得できると予想されています。
一方、野党の中道改革連合は、公示前の172議席から大幅に議席が減る見通しだと予想。国民民主党は公示前の議席数を維持できるか不透明な状況で、日本共産党も現状の議席数から減る見通しとのことです。
また、減税日本・ゆうこく連合は複数議席を獲得できる可能性がある一方、れいわ新選組、日本保守党、社民党は議席獲得が厳しい情勢との見立てです。
しかし、今回の調査では、対象者約半数が「投票先をまだ決めていない」という回答だったことから、今後も情勢が大きく変わる可能性があると考えられています。
これを受けて、番組内ではMCの恵俊彰氏が「中道という大きな塊ができたんですけれども今のところ、あんまり評価が高くないという感じですが?」と質問を投げかけると、田崎氏が「そうですね、中道という意味、理念が分かりづらいですよね」と言及。
続けて「公明党という政党に対する若干のアレルギーがまだ立憲内に残っているんじゃないかと思うんです。だから、それが自民党の場合は26年かけて徐々に和らげていってほぼ一体化していた。しかしそれを1カ月くらいでやらないといけない。今その過程なんだと思います」と今回の調査結果について私見を述べました。
これを受けて、ネット上では共感の声が上がる一方、「公明党と立憲民主党が合わさったことで、何がしたいのか不明」といった困惑の声も上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声

「分かりづらいではなく何も無いからです。 最初から票を貰うだけの仕掛けだけだから、誰も動けないんです」
「外国人に優しい政策を掲げている時点で真ん中ではないだろう」
「私は40年以上野党支持だけど今回の『中革連』には笑ったし呆れた」
「中道とは減税と歳出削減または増税と歳出増でバランスを取るスタイルと思うのですが、ガソリン減税や消費税の減税を掲げているのに歳出増も要求しているので中道ではなく完全左です」
「有権者は『中道改革連合が、政治理念を棚上げした選挙のための野合である。』と正しく認識していると思う」
ネット上では、中道改革連合に対して「政治的な理念が見えない」「票集めのためだけに集まった政党」という印象が強く、批判的な声が多く見受けられます。田崎氏が発言したように、中道改革連合の政党理念が伝わっていない点が序盤情勢調査にも表れていると言えるでしょう。









