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高市首相の衆院解散宣言を『ひるおび』コメンテーターが総出で激しく批判 視聴者から違和感の声が殺到
今月20日に放送されたTBS系「ひるおび」でのコメンテーターの立ち振る舞いが、視聴者から批判を浴びています。
この日の番組では、前日の19日に高市早苗首相が衆院を解散すると発表したことを取り上げました。通常国会の冒頭で衆院を解散し、2月8日に投開票をおこなう総選挙に踏み切る方針を明かした高市首相は「高市早苗が内閣総理大臣でいいのかどうか。主権者たる国民のみなさまに決めていただく。私自身も進退をかける」と理由を説明しています。
これに対し、番組に出演していたスタジオのコメンテーターからは疑問が噴出。
毎日新聞論説委員で元首相官邸キャップの佐藤千矢子氏は「解散する理由になるのか?」「ちぐはぐ感があって、国民が納得するのか」と指摘し、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「国会で選ばれてるんだから、当然、続けていいんでしょ、と。なんでそれを国民に問うの?」「自分の気持ちだけでやっている」と痛烈な意見を述べました。
さらに、ジャーナリストの大谷昭宏氏は「ものすごく勘違いしている選挙」と厳しく言及。タレント枠で出演していた芸人フォーリンラブのバービーも「国会で議論を深めたいとか、国民の声を聞くということは、軽視しているように聞こえる」と批判を展開しました。
番組に出演していたコメンテーターが、まるで示し合わせたかのように総出で高市首相を批判する様子は、多くの視聴者に違和感を抱かせ、「印象操作に見える」「おかしい」と批判の声が寄せられる事態となっています。
さらに、番組ではその後も街頭インタビューや野党側の反発、さらに消費税問題などを取り上げ、約80分もの長尺に渡り首相批判を展開しました。
他にも、会見のカーテンが青から赤に変更された点について、2005年に小泉元首相が“郵政解散”に踏み切った際も同じく赤色のカーテンに変更していたことを踏まえ、「(小泉元首相の解散会見は)情熱を感じたんですよね。やっぱり揺さぶられたんですよ」「昨日はそれがなかったんですよ」と田崎氏が揶揄するような場面も放送されたのです。
こうした番組の高市首相批判に重点を置いた構成は、見ている視聴者側に違和感だけでなく、テレビというメディアの偏った報道姿勢への是非を議論するきっかけを与えることになりました。
このニュースに寄せられたネットの声

「出演者全員が高市総理のやる事なす事全てに対して反対意見を並べた立てている事に非常に強い違和感を感じました」
「結構影響される人が出てくるのかなと…そうであれば非常によくないことですね」
「観てて気分悪くなりますよ。マスメディアは中立なはずだけど」
「海外では、事実報道と意見番組を分けるのが普通らしい。日本もそうなればいいのに」
「もう国民は、今までのように、騙されません。SNS等を駆使して、自分の考えと近しい政党や議員を選びたいと思います」
高市首相に関しては、首相に就任する前後から多くのテレビで批判的な姿勢が展開されており、視聴者の違和感が日に日に増している印象です。
昨今は幅広い世代がSNSの情報を参考にしていることもあり、テレビの報道番組だけでなく、さまざまなメディアから情報を得て、自分の考えを持つことが重要という意見も多く見受けられました。









