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食品の賞味期限の記載がない…なぜ?

食品の中には、賞味期限が記載されていないものがあります。
- 生野菜…カット野菜などパック詰めされているものを除く
- 魚屋さんなどで販売されている、カットされていない魚
- 塩・砂糖
- アイスクリーム・氷など
長期保存できるものやナマモノは、賞味期限の記載がないことがあります。食材の様子を見つつ、劣化する前に食べきりましょう。
『賞味期限がない』6つの食品

賞味期限がない食品は、以下のものがあります。
1.塩・砂糖
細菌の繁殖には、養分だけでなく水分が必須になります。砂糖や塩は菌の繁殖に必要不可欠な水分を吸収する作用を持つため、細菌が繁殖せず劣化しにくいのです。そのため、賞味期限の記載がされていません。
2.アイスクリーム・氷
冷凍保存であり、-18度以下の環境に置くため、劣化スピードが非常に遅いのが特徴。非常に低い温度で保存することで、細菌の繁殖も抑制可能です。そのため賞味期限が記載されていないものが、非常に多くなってます。
3.はちみつ
はちみつは糖度が高く、水分量が少なく、殺菌効果を持っています。純度100%のはちみつは、常温保存していても腐ることは基本的にありません。加糖タイプのはちみつは、腐ることがあります。そのため、どういったはちみつが自宅にあるのかを正しく認識して消費する必要があります。
4.ガム
食品そのものに含まれる水分量が非常に少ないため、細菌の繁殖が抑制されやすい特徴を持ちます。適切な温度かで保存し、直射日光を避ければ長期間保存可能です。
5.梅干し
梅干しの中でも、手作りなどで塩分濃度が非常に高いものに限り、腐らずに常温保存できます。さらに、酸性もかなり強いため、細菌が繁殖しにくい傾向。減塩タイプのものや賞味期限が記載されているものは、それを厳守して消費するのが無難です。
6.お酒
アルコール度数の高い蒸留酒は、基本的に腐らないとされています。
- ウイスキー
- ブランデー
- 焼酎
- 泡盛など
アルコール度数が、10%以上をキープしていることが条件です。アルコール度数が高いと、菌が繁殖しないため腐りません。
腐ることはない?

上記の食品は、絶対に腐らないわけではありません。保存方法や、不適切な扱いをした場合、腐る可能性があります。
- 口内細菌が食品に移る可能性がある行為を行った…直接食品に口をつけた・口をつけた箸やスプーンなどで食品に触れた・食品に唾がかかるような行動を取ったなど
- 高温多湿の場所で放置・保存
- 直射日光に当たっていた
- 水をかけた
- 空気に触れ続けたなど
腐りにくい食品といっても、絶対に腐らないわけではありません。保存環境が不適切だった場合、劣化して食べられない状態になることもあります。カビや腐敗臭の発生、冷凍焼けしているなどの異変が出た場合は、使用しないでください。
また、溶けているといった激しい外見の損傷がある場合も、食べるのはNG。調理したときや味見をした際、味が変化しているときも食べるべきではありません。状態や味を確認し、食べても問題ないかを確認しつつ、食品を使用しましょう。
まとめ
賞味期限の記載がない食材は、案外多くあります。食品の状態をよく観察し、保存環境を振り返りつつ、食品を調理したり食べても問題ないかを確認しましょう。









