目次
『干した布団を叩く』ってダメ?

布団干しといえば、干した布団を叩いて、布団の中のダニの死骸を出すところまでと思っている人は少なくありません。布団を干すことでいろいろな効果を得ることができますが、布団を叩いてしまうのはNG。布団におけるやってしまいがちなNG行動をまとめたので、理由を含めて把握しておきましょう。
布団おける『やってしまいがちなダメ行動』やその理由

布団におけるやってはいけないことは、以下の通りです。
1.布団たたきで叩く
布団たたきを使って干した布団をバシバシと叩いてしまうと、ダニの死骸が舞うのではなく布団の中の繊維が飛び出てしまいます。布団特有のふんわりとした触感を損ないやすく、一度布団たたきで与えたダメージを回復することは非常に難しいです。
2.直射日光に当て続ける
布団を直射日光に当て続けると、紫外線の影響を受けて劣化を早める恐れがあります。特に夏場の強い日光に長時間あててしまうと、内側の繊維などにダメージが蓄積されやすくなるので要注意!
また、布団の中のダニは50度以上の温度に20~30分当たらなければ死滅しません。真夏の炎天下でも布団内がこれほどの温度になることは少なく、表面温度が上がっても布団の下の方に逃げてしまうので日光でダニが死なないことが多いです。
3.湿気が多い場所に干す
布団は湿気を吸う性質を持ちます。湿気を吸った布団は重くなりやすく、しっとりした肌触りになりやすいです。湿気を含むとダニの繁殖などにもつながり、カビの発生確率を上げるなど非常に困った事態を招きやすくなります。
4.圧縮して収納する
布団を収納するとき、押し入れの収納スペースを占領しないため、布団を圧縮する人は多いのではないでしょうか。布団を圧縮して収納すると、羽毛やダウン特有のふんわり感が損なわれる可能性が高いのでNG。一度損なわれたふんわり感は戻らない可能性があるので、圧縮して収納するのはおすすめできません。
布団の正しいメンテナンス方法

布団にすべき正しいメンテナンス方法は、以下の通りです。
- 風通しが良い場所に干す
- 直射日光はできるだけ避け、日陰干しする
- 11時から17時の湿度が低い時間帯に干す
- 掛布団は1~2週間に1回、綿の敷布団は2~3週間に1回を目安に、2時間程度干す
布団にすべきメンテナンス方法は、決して難しいものばかりではありません。正しいメンテナンス方法を一度覚えれば、習慣にしやすいです。長く布団を利用するためにも、正しいメンテナンス方法を身につけましょう。
まとめ
布団にすべきではない行動は、ついやってしまいがちな行動ばかりです。そのことをしっかりと知ることで、布団の正しいお手入れ方法を把握しやすくなります。









