年末の大掃除で『捨ててはいけないもの』5選 後悔することも…いま一度冷静に考えてみて

年末に大掃除する際、まずは不要なものを断捨離する人も多いでしょう。しかし、思い切って捨てたものの、「残しておけばよかった」と後悔する人も……。本記事では、年末の大掃除で勢いだけで『捨ててはいけないもの』をまとめました。皆さんも後悔しないように気をつけましょう。

大掃除の断捨離が後悔を生むことも…

毎年、日本では年末にかけて家中を大掃除する習慣が根付いています。掃除する前には、不要なものを断捨離して、部屋をすっきり片付いた状態に整えておきたい……と考える人も多いでしょう。

年に1〜2回、家中にある不要なものを整理して手放す”断捨離”により、家の中を綺麗に保ちやすくなります。とはいえ、大掃除のテンションで「これもこれも捨てちゃおう!」と勢いで捨ててしまうと、後になって「やっぱり残しておけばよかった……」と後悔を口に出すことになるかもしれません。

年末の大掃除で断捨離する人は、年末のテンションで後先考えずに物を捨てるのではなく、「本当に不要なのか」「何もせず捨ててしまって後悔しないのか」を考えて断捨離しましょう。

年末の大掃除で『捨ててはいけないもの』5選

ここでは、大掃除で捨ててしまうと、後悔する可能性の高いものを紹介します。

1.再発行が困難な重要書類

かさばりやすい紙類は、全てまとめて破棄したくなりますよね。しかし、その中に重要書類が挟まっていると、後に「あの書類がない!」「契約(手続)に必要なのに……」と困る事態に陥る恐れもあります。

  • 証明書
  • 契約書
  • 保険証券
  • 確定申告の資料

上記のような重要書類は、基本的に再発行が困難です。再発行するには、複雑な手続きを踏まなければいけなくなるため、大掃除に間違えて捨てないように気をつけましょう。

2.思い出の品物や記録

以下のような思い出の品物や記録は、手放してしまうと二度と手に入りません。

  • アルバム
  • 写真
  • 日記
  • 形見や遺品

大掃除の時は「残しておいても見返さないし……」「場所をとるから邪魔」と思いがちですが、いざ手放してみると「あの頃の思い出を見返したいのに、捨ててしまって振り返ることができない」と後悔する人の多い物ばかりです。

断捨離時は、慎重に判断し、必要に応じてデジタル保存するなど別の方法で手元に残す選択肢も検討しましょう。

3.二度と手に入らないコレクション

今まで集めていたコレクション品や希少な価値のある二度と手に入らないものなどは、断捨離する際に「思い切って手放しちゃおう!」と手放しがちです。

しかし、こうしたコレクション品は二度と手に入りませんし、年数を重ねることで価値が高まり、驚くような価格で売却されるものもあります。最近では、昔の小学生向けの雑誌付録などがネットオークションで高額落札されるなどのケースも多く、何にどれくらいの価値がつくかは分かりません。

手放した後に「やっぱり残しておけばよかったかな……」「あの時、捨てなければ高く買い取ってもらえたのに……」と後悔しないよう、断捨離は慎重に検討すべきでしょう。

4.日常生活で必要なもの

意外に大型家電や家具など、年末の大掃除で「これは別のもので代用できるからもういらない!」と思い切って捨ててしまう人がいます。

しかし、日頃から使っているものや、頻度は高くないけれど使っていたものを捨ててしまうと、途端に日常生活で不便を感じやすくなる人も。「やっぱりあれがないと不便」と感じて、再び同じ製品を購入すれば、余計に出費がかさんでしまいます。

日常生活に密着しているような家電や家具は、「なくなっても不便に感じないか」を慎重に考えてみてください。

5.他人から借りたもの

他人から借りたものを返すのを忘れて手元に保管している人は、意外と少なくありません。それどころか、他人から借りたものなのに、借りたことを忘れていて「自分のもの」と勘違いしている人もいるほどです。

こうした自分の所有物でないものや、他人から借りたものを勝手に捨ててしまうと、後に大きなトラブルに発展し、相手と関係修復が不可能になる恐れもあります。

年末の大掃除では、他人から借りたものを誤って捨ててしまわないよう、断捨離前に持ち主へと返却しましょう。

捨てたくないものを手元に残すオススメの方法

断捨離する勇気はないけれど、部屋に置きっぱなしにしていると掃除が捗らない……と悩む人も多いでしょう。その場合は、以下の方法をご提案します。

  • トランクルームに預ける
  • 子供の作品などは写真に残す
  • 重要書類は家庭金庫に保管する

捨てるかどうか迷っているものは、一時的にトランクルームを借りて預けるという方法があります。「今は使わないけれど、いつか使うかもしれない」「もう少し捨てるかどうか検討したい」「大掃除の間だけでも別の場所に保管しておきたい」という場合に便利です。

また、子供の作品などは、そのまま捨ててしまうのは忍びないですよね。かといって、全て残しておくのは収納スペースを考えると難しいもの。そこで、子供と一緒に振り返りながら作品を写真に残し、デジタル保存してから現物を処分するという方法がオススメです。

ご家庭によっては、デジタル保存してから、作品を全てリビングの壁に一定期間だけ飾り、作品展のような雰囲気を楽しんでから処分するというアイデアも!

ぜひ捨てたくないものを保管する場所に迷ったら、上記2つの方法を試してみてくださいね。

断捨離するものは「後悔しないか」を冷静に判断して

年末の大掃除期は、「大掃除」「断捨離」というテンションが高揚しているため、本来は必要なものや捨てたくないものすら勢いで手放しがちです。しかし、勢いだけで捨ててしまうと後悔する恐れがあるので、断捨離するものは冷静に判断しましょう。

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