フジTV「クイズ$ミリオネア」で“AIみのもんた”起用を発表→ネットで判殺到「本人はそれを希望していたか?」「死者を冒涜している」

来年1月1日放送の「クイズ$ミリオネア」に、80歳で亡くなったみのもんた氏がAIとして登場する旨が発表されました。同番組の2代目司会者である二宮和也氏との2ショットが実現。同番組は伝説のクイズ番組として知られており、総合演出担当者がみの氏にAIで登場してもらうことについての胸中を語っています。

フジTV「クイズ$ミリオネア」で“AIみのもんた”起用を発表→ネットで判殺到

来年1月1日放送のフジテレビ系クイズ番組「クイズ$ミリオネア」に、今年3月1日80歳で死去したみのもんた氏がAIで登場する旨を発表。2代目の司会者である二宮和也氏と、2ショットが実現することになります。

同番組は伝説のクイズ番組として知られ、2000年から2007年レギュラー放送があった後、13年まで不定期の特別番組として放送されていました。

賞金1000万円をかけてみの氏と挑戦者が対峙し、緊張感がある雰囲気の中問題に挑みます。挑戦者の回答に対し、みの氏が繰り出す絶妙な間や沈黙と併せ、「ファイナルアンサー?」の一言は一世を風靡し名シーンを多く生み出したことでも有名。今回13年ぶりの番組復活に伴い、CG・AIチームによってみの氏がAIとして登場します。みの氏への敬意を表し、現在制作中とのこと。

総合演出の錫木亮氏は、みの氏が偉大すぎるMCであるとし、そのあとを引き継ぐ二宮氏を国民的スターと表現。続けて、「テレビの歴史的な転機を、ミリオネアらしく視聴者の方に伝えたいと思考していた時、番組の象徴ともいえるセンターのテーブルで“引き継ぎの儀”を行うのはどうだろうと考え、“AIみのもんたさん”の企画は始まりました」と経緯について触れました。

錫木氏はAIでみの氏に出演してもらうことに対し、いろいろな意見があり錫木氏自身も非常に悩んだ旨を語っています。「みのさんが作り上げてきた伝説の番組を我々は越えなければならない。それをみのさんにも見届けてほしい。決断に踏み切ったのは、そんな思いからでした」と述べました。

みの氏か二宮氏にバトンを引き継ぐことに対し、錫木氏は「このたび、夢の2ショットが実現します。放送ギリギリまでCG・AIチームが最高の映像を作り上げてくれています。間違いなく楽しんでいただけると思いますし、“みのVSにの”の瞬間にも注目いただけるとうれしいです」と声をかけました。

豪華番組ゲストも決定しており、21年ぶりに実業家の堀江貴文氏の出演が決定。2004年放送時には、1000万円を獲得しました。世の中に多大な影響をもたらした、時代の風雲児ともされる堀江氏が再度全問クリアを目指します。

伝説のクイズ番組にみの氏がAIで出演することに対し、ネットではさまざまな声が上がっています。

このニュースに寄せられたネット

  • 「本人はそれを希望していたか?」
  • 「死者を冒涜している」
  • 「故人をAIで仮想的に蘇らせることに対しては、賛否両論の意見が…」
  • 「技術的には先端的でも、倫理やモラルの面で強い違和感」
  • 「新たに司会をしてくれる二宮さんにも失礼になる気がする」

故人であるみの氏をAIにすること自体に対し、厳しい声が上がっている状態です。

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