報ステ・大越健介氏、”高市首相”の評価は『燃費の悪さも目立った』『若葉マークを差し引いても』と辛口評価…ネットでは『キャスター』の役割が議論に「キャスターの役割は自分の主観や評価を披露することではない」「自らの判断による評価はすべきではないし、視聴者も求めていません」

テレビ朝日系『報道ステーション』の大越健介キャスターが高市首相に対して辛辣な評価を口にしたことがネットで話題になっています。このニュースの詳細とネットの声をまとめました。

報ステ・大越健介氏が高市首相に辛辣評価「燃費の悪さも目立った」ネットではキャスターの役割が議論に

今月17日、テレビ朝日系『報道ステーション』に出演していた大越健介キャスターが高市首相の就任後、初めての臨時国会が閉会したことをめぐり、高市首相に辛辣な評価を下したことが話題になりました。

番組内では、臨時国会で台湾有事をめぐる高市首相の発言や、連立を組む日本維新の会と成立を目指すことで合意していた議員定数削減法案が持ち越しになったことなどに触れ、臨時国会期間中の流れを振り返りました。

また、高市首相が17日の記者会見で「高市内閣は始動したばかりでございますので、ここからさらにギアを上げて自民党の総裁選挙で掲げた政策、日本維新の会と連立合意した政策を、どんどん具体化させ実現していくつもりです」と臨時国会を振り返ったことにも触れました。

会見の中で高市首相が「かなりスピード感をもって(政策に)取り組んでこられたのではないか」と自己評価していたことに対し、大越キャスターは「高市総理大臣は、補正予算成立で強い経済の実現に一定の方向性を打ち出せたとしていますが、必要最低限の仕事かな、というところだと思います」と厳しく評価。

さらに首相の台湾有事発言によって中国との関係が悪化したこともを指摘し、「まだ総理として若葉マークというところを差し引いても、中国との緊張関係でエネルギーを費やすなど、いわば燃費の悪さも目立ちました」と辛辣な批判を展開。

最後に、高市首相がギアを上げて政策を実現していくと述べた主張を踏まえ、「政治とカネの問題の象徴となった、企業・団体献金の見直しで(与野党が)歩み寄りのないまま国会を終えたことは、これからさらにギアを挙げて政策を具体化するという高市総理にとって、ブレーキとなっていく可能性が高いのではないでしょうか」と厳しい目で私見を述べました。

この日の大越キャスターの高市首相への辛辣な評価をテレビ越しに視聴していた人々からは、ネットで大越キャスターの「キャスター」としての役割に疑問の声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「キャスターの役割は、ニュースや情報を『分かりやすく』『正確に』伝えることであり、自分の主観や評価を披露することではないはずです」
「自らの判断による評価はすべきではないし、視聴者も求めていません」
「マスメディアが公平な姿勢で報道をしないのなら、国民からの信用度を失っていくだけだと思います」
「いつからキャスターはご意見番になったのか? 昔みたいにニュースを伝えるだけでいいです」
「私はテレビ局ごとにスタンスは違って良いと思います。事実に基づいて報道されることを守ることは最低限で、見解の違いがあるのはむしろ自然だと思うからです」

情報番組において、キャスターは事実のみを正確に伝えることが役割だという意見が多く、キャスターの私情や私見が色濃く表に出てしまうことに疑問を呈する声が多く上がっています。

また、高市政権になってから大越キャスターの高市首相に対する態度があからさまに批判的であるという意見もあり、「見解を述べるのは悪いことではないけれど、あからさますぎると違和感を覚える」という声もありました。

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