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「宮根屋」に出演のジャーナリストが日中問題における次なる”対抗措置”を予想 ネットもさまざまな意見
今月5日、ジャーナリストの峯村健司氏が日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。現在の日中問題における対抗策について言及しました。
番組内では、中国で開催を予定していた日本アーティストのライブが中止になるなど、日本に対して対抗措置をとっている現状を紹介。
これを受けて、MCの宮根誠司氏が「ついにエンタメにまで影響が広がっている。日本のものに対して、中国の人が熱狂するというところがダメということになるんですか?」と質問する。
峯村氏は「かなり今、日本の歌手の方とかアニメが…人気が高いんですね。」「逆に、それを止めることによって、日本に対する圧力になるということで、エンタメが狙われている」と解説しました。
日本のエンタメ界への対抗措置には、11月29日に開催を予定していた浜崎あゆみのコンサートが中止になり、無観客の会場で予定通りのステージを行ったことをSNSで報告したところ、「虚偽だ」と否定するといった事態が起きています。
こうした動きについて、宮根氏は、「やりすぎると国内で危うくなる」と指摘。峯村氏もそれに賛同しました。
続けて「凄く人気がある『鬼滅の刃』、まだ上映を続けているんです。浜崎あゆみさんなんかも凄く人気があるので、ああいう一人演奏会、“うそだ”みたいなキャンペーンをやっている。それも焦りの裏返しだと思います」と私見を述べました。
この動きについて、峯村氏は高市首相を批判するカードがなくなってきているが、批判は続けたいという思いがあるのではないか、主張に矛盾が出てしまうと国際社会に対して逆効果になる可能性を危惧していると推測。
さらに「高市さんを孤立化させて、日本は敵じゃないんだという形にして、高市さんの支持率を下げたいというのが本音なんですが、なかなか下がらないということにいら立っている状況ですね」と指摘しました。
現在、中国政府に対して国民の不満が燻っているとも報道されており、宮根氏も「反日デモみたいなのが起きたら(国民が)ころっと裏返して体制批判になったり…」と危惧。いき過ぎた対抗策の「リスク」についても、政府側は理解していると推測しました。
峯村氏も「だからこそ12、13年のような反日デモのようなものは許さない。徹底的に抑えてくると思う」と今後の動向を予測し「民衆の不満が高まっている」と指摘しました。その上で「だからこそ、カードがなくなって困っている状況なんだと思う」と現状を考察しました。
一方、国家安全部が取り締まりを強化するとの声明を出していることから、在中日本人が拘束される可能性を危惧し、「ちょっと注意が必要だと思う」と警告する場面もありました。
こうした現状や峯村氏の今後の動向予測を見聞きし、ネット上でもさまざまな意見が飛び交っています。
このニュースに寄せられたネットの声

「カードは結構もってるでしょうけどそのカードを切ると自分にはね返ってくることが予想されるので切れない」
「カードがないね。 なるほどだからサンフランシスコ講和条約が無効とか、訳の分からんことを言ってるわけか」
「ライブ中止などはもっともらしい理由を挙げても、国民は分かっているだろうから、あんな事を続ければそのうち中国政府に怒りが向けられる事にならないか?」
「日本人がスパイ容疑で拘束される危険性は大きいでしょうね」
「切ったカードの効果は思ったよりもないし、この先に切れるカードは自国にも反動がありそうな強硬手段だけかもしれません」
現状、日中問題で切れるカードが少なくなっている現状を考慮しつつ、在中日本人の安否を不安視する声が多く見受けられました。









