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『休日にやる気が出ない…』どうして?

休日になると、朝なかなか起きられない、こなそうと思っていたことができないという人は多いです。
- ストレスが溜まっており、心身がクタクタの状態になっている
- 休日という解放感に浸り、こなすべきことに着手するまでに時間がかかる
- なにかをするのが面倒だと感じやすく、ついだらけてしまうなど
特に朝から晩まで働き詰めになっている人は、休日になると疲れがどっと出て、なにもできないまま過ごしてしまうこともあります。
休日だらだら過ごすのをやめるための5つの方法

休日だらだら過ごすのをやめるためにすべきことは、以下の通りです。
1.無理のない計画を立てる
休日に入る前に、休日にこなしたい計画を立てましょう。ここで重要なのが、無理のない計画を立てることです。行く場所があまりに多かったり、重労働をこなす日程を組んでしまうと、せっかくの休みだから動きたくないという考えに傾きやすくなります。
それを避けるためにも、無理のない計画を立てることが重要!近くに買い物に行く、散歩に行くなどのライトな計画を立てることから始めてみてください。
2.大幅な寝坊を避ける
休日はいつもよりゆっくり寝たいと思う人が多く、寝坊そのものは悪いことではありません。しかし、以下のような行動は避けるべきです。
- 寝坊して、さらに二度寝
- 明け方寝て昼過ぎに起きるなど
生活リズムを大きく崩す可能性がある寝方をすると、平日に悪影響を及ぼします。休日でも、できるだけ規則正しい生活を心かけましょう。
3.起きたら着替える
起床後、いつまでもパジャマでいるのはNG。二度寝やダラダラ過ごす原因につながります。休日活発に過ごすためには、起床後すぐに着替えることが重要です。
- 着替えることで、気分が切り替わる
- 二度寝防止
- ちょっとした外出に行きやすくなるなど
休日だとちょっと面倒と思うかもしれない行動ですが、ちょっと頑張って着替えておくだけで、だらだら過ごすのを防ぎやすくなりますよ。
4.面倒なことばかり休日に詰め込まない
面倒だと感じることばかりを休日に詰め込むと、やる気が出ないまま休日が終わってしまうかも。
- 家の掃除などを全部休日にこなす
- 庭木の手入れなど、大きな家の仕事を終日する日程を組む
- 買い物のハシゴなど、体力を大幅に消耗することを予定に入れるなど
平日まとまった時間の確保が難しい場合は、上記のことを実施しやすくなります。そのため、こういった体力を使う行動は、どれか一つに絞り込むなどの工夫を実践することが重要です。
5.SNS利用や動画視聴は、時間を決めて行う
普段仕事をしている時間が自由となると、ついSNSや動画視聴に時間を取られてしまいがち。情報量が多い媒体なので、観ているときは面白いと思いやすい反面、時間を多く消費しやすく脳に疲労がたまるかも。
時間を大幅ロスしないためにも、SNSや動画視聴を行う場合は、時間を決めておくことをおすすめします。ちょっと物足りないなと感じるくらいの時間に留めておく方が、時間を有効に利用でき、脳も疲れにくくなりますよ。
まとめ
休日をだらだら過ごさないためには、さまざまな工夫を実践してみるのがおすすめです。平日の疲れを取るためにも、休日の過ごし方は重要!無理のない計画を立てて、ゆったりと心身を休められる日程を組んでくださいね。









