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洗濯ばさみ、実はとっても便利なアイテムかも！
洗濯ばさみは、衣類を挟むだけのものと思っている人は、少なくありません。子どものおもちゃになることもありますが、ただそれだけにしておくにはもったいないアイテムといえます。
今回は、意外と知られていない洗濯ばさみの活用方法をご紹介します。どのようなものがあるかチェックし、実際に試せそうなものに取り組んでみましょう。
意外と知られていない『洗濯ばさみの活用方法』4選
洗濯ばさみの活用方法は、以下のものがあります。
1.ものを一時的に留める台のような役割
洗濯ばさみといえば、ものを挟んで固定するものという認識を持ちやすいです。ものを挟む点に注目し、今使っているものをその場に留めておくための台のような使い方をすることもできます。
- 炒め調理中に使用している菜箸を置く台にする…大きな洗濯ばさみでフライパンの柄の部分をはさみ、菜箸を乗せる
- スマホスタンド替わりに使うなど
使用途中のフライパンや鍋に菜箸を入れたまま放置してしまうと、菜箸が焦げたり変形する可能性が高いです。それを防ぐためにも、洗濯ばさみが非常に有効！大きなサイズの洗濯ばさみを使用すれば、難なく柄の部分がつかめて菜箸置き場になります。
また、料理をしている最中、レシピをスマホで確認する人も多いでしょう。こういった場合、スマホスタンドを持っていないのであれば大きなサイズの洗濯ばさみを活用するのがおすすめです。
2.ものをまとめる
洗濯ばさみは、ものを挟むことに特化したものです。その特徴を最大限に活かして、整理整頓に活かしましょう。
- 使用していない家電製品のコードをまとめる
- カーテンをひとまとめにするなど
洗濯ばさみには、幅広い大きさのものがあります。そのため、挟みたいものの多さや大きさなどに併せて、洗濯ばさみを使い分けることも可能です。コンビニやスーパーでもらった割りばしをまとめるなどの用途でも使用できます。
3.薄いものをつるす
洗濯ばさみは、本来衣類をつるしたり固定するものです。そのため、軽いものであれば吊るして使用可能です。
- 使用済みごむ手袋
- 買い物でもらった大きな手提げビニール袋
- 紙類…支払い・提出期限があるものなど
- ゴミ袋をがずれないよう挟むなど
洗濯ばさみが挟めるものは、洗濯ばさみの挟む力や経年劣化などによって異なります。小さなものでは重いものが吊るせず、大きなものでは紙1枚だけを挟むのは難しいこともあるので、洗濯ばさみの様子を伺いつつその場に合ったものを使用しましょう。
4.封をする
洗濯ばさみを使って、一度開封したものの封をすることも可能です。
- 小麦粉などの粉類
- 使用途中の試供品など
つまむことで封ができるものに使用すると、しっかり固定できるので重宝します。しかし洗濯ばさみで挟んでいない部分から空気が入る可能性が高いので、洗濯ばさみで切り口を留めたあとは密閉袋などに入れて収納しておきましょう。
まとめ
洗濯ばさみは、さまざまな使用方法があります。うまく活用して生活の質を高め、洗濯ばさみの活躍の場を広げましょう。
