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19歳大学生が飲酒しチャリで走行中に無灯火で警察に職質され逃走するも追跡され転倒 警察は適正な追跡とコメント
24日未明、福岡県北九州市小倉北区で、無灯火のまま自転車を走行していた19歳の男子大学生が、警察官に職務質問を受けそうになり逃走。その後、パトカーによる追跡を受け、駐車場で転倒する事故が発生しました。
警察によりますと、事件が起きたのは24日午前1時半ごろ。小倉北区黄金の路上をパトロール中の警察官が、無灯火で走行していた自転車を発見しました。警察がパトカーで先回りして停止を求めたところ、男子大学生は方向を変えて逃走。警察は追跡を開始しました。
その後、自転車は近くのマンションの駐車場に入り込み、車止めブロックに衝突して転倒。運転していた男子大学生は左手に軽傷を負いました。
男子大学生は警察の調べに対し、「酒を飲んで無灯火だったので、気が動転して逃げてしまった」と話していますが、呼気検査の結果、アルコールは検出されなかったということです。
この追跡について、小倉北警察署は「現時点で適正な追跡と考えている」とコメントしています。
このニュースに寄せられたネットの声

- 「追いかける方が悪いのではなく、逃げる方がわるい」
- 「自動車でもそうなんだけど、自分が見えているから良いじゃないんだよ」
- 「悪いことをしている自覚があるなら、せめてライトをつければよかったのに」
- 「自転車でも無灯火走行は道交法違反」
- 「素直に従っていたなら自ら怪我をしなくて済んだのでは?」
- 「自ら逃走を図ってその途中で怪我しても自分のせいでしょ」
- 「適正だし正当。酒飲んだって自分で言ってしまってるので完全アウト」
逃走した自転車に、厳しい意見が寄せられています。









