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新東名で時速100キロ“2人箱乗り蛇行運転” プリウスの20代男性か 危険行為に非難の声
新東名高速道路で20代男性2名が、車で走行中に運転席側と助手席側の窓から上半身を乗り出す、いわゆる“箱乗り”行為を行っていたことが分かりました。2人は上半身を車外に出したまま、時速およそ100キロの速度で走行を続け、車は右へ左へと蛇行。
身を乗り出した男性たちの体は大きく揺さぶられ、非常に危険な状況だったということです。
目撃したドライバーは、「怖い!と思いました。高速道路を100キロ近い速度で走っている状態だったので、落ちるんじゃないかとヒヤヒヤして見ていました」と話しており、目撃後もしばらく同じ行為を続けていたということです。
車の窓から上半身を乗り出す行為は道路交通法で明確に禁止されており、運転者と同乗者の双方が罰則の対象となります。高速道路のような高速度域では、少しのバランスの崩れでも車外に投げ出される危険があり、周囲の車両を巻き込む重大事故につながるおそれがあります。
このモラルが欠如した暴走行為にネットではコメントが殺到しています。
この話題に寄せられたネットの声

「やっぱりプリウスは乗っている人を狂わす何かが出てるとしか思えんww」
「正直言うと落ちろ!落ちろ!と思ってしまいました」
「こんな箱乗りみかけたら前に割り込んで急ブレーキしてあげたいっていつも思うわ」
「極限にダサいことをかっこいいと勘違いしてしまう残念な者達」
「そのまま大学病院に行って頭、脳を検査してもらったほうがいい。」
「民度が低くくなったなあ」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。









