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外国籍の26歳男性が日本の天然記念物のセマルハコガメ35匹をレンタカーに所持し住民から通報され話題に
沖縄県西表島で、外国籍の26歳男性が国の天然記念物であるヤエヤマセマルハコガメ35匹を無許可で所持していたとして逮捕されました。男はレンタカーの中にカメを入れていたとみられ、住民が「不審な車から異音がする」と通報したことから事件が発覚しました。
警察によりますと、男は文化庁の許可を得ずにカメを所持し、文化財保護法に違反した疑いが持たれています。男の認否は明らかにされていません。
ヤエヤマセマルハコガメは石垣島や西表島に生息する希少種で、海外では高値で取引されることもあるといいます。警察は入手経路や販売目的の有無などを詳しく調べています。
この話題に寄せられたネットの声

「5月には天然記念物のオカヤドカリを無許可で持ち運んだやつもいたよね。日本に来るなよ…」
「持って帰って売れば数百万の利益、運悪く捕まっても数十万円の罰金払って送還されるだけだから後を絶たない。絶対に不起訴にしないで欲しい」
「いい加減 こういう連中にやった事の責任を取らせる当たり前の事が成されて然るべきであり、自分たちの国で思う存分にやればいいとも思う。」
「この犯人には厳しい判決を下してください、彼らにはある種の見せしめが必要だと思います。」
「西表の元島民です。ハコガメは自宅の敷地内や周辺を散歩している愛すべきカメさんです。 島民は触れることも無く大切に見守っています。 必ずこのような輩がいると思っていました。とても悲しいです。」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。









