料理研究家ゆかり『肉巻き角煮豆腐』の作り方を公開!”巻いて焼くだけ”高コスパ&大満足レシピに主婦から絶賛の声「ヘルシーで経済的食べ応えたっぷりですね」「これは100点。植物性のタンパク質も摂れる!」

豚の角煮

豆腐は家計の強い味方です。そのため、いろいろなレシピを知っておくと、心強いですよね。そこで注目なのが、料理研究家ゆかりさん考案の『肉巻き角煮豆腐』です。お豆腐をふんだんに使った一品で、こってりした味わいなのでごはんやお酒も進みます。作り方も非常に簡単で、料理初心者の人でも安心!

巻いて焼くだけ超簡単!『肉巻き角煮豆腐』

物価高の強い味方である、お豆腐。ボリュームがあるので、是非いろんなお料理に使いたいものです。料理研究家ゆかりさん発信の『肉巻き角煮豆腐』は、リーズナブルな豆腐を豚バラと共に使用した大満足間違いなしの一品です。

『肉巻き角煮豆腐』の材料は、豚バラ薄切り肉8枚、木綿豆腐1丁(320g)、酒大さじ2、醤油大さじ2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、片栗粉適量、サラダ油適量、卵1個、長ねぎ5cm、ほうれん草1株です。

鍋にお湯を沸かして分量外の塩小さじ1/2を入れ、ほうれん草を茹でます。根元を20~30秒茹でて葉をサッと茹でたら、箸でザルなどに取り上げ、水けを絞り、食べやすい大きさにカット。

お湯を再沸騰させたら常温に戻した卵を入れ8分茹で、取り上げて氷水に入れて10分ほど冷まし、殻をむいておきましょう。

長ねぎを縦半分に切り、中央の芯の部分を取り除いて細切りにして白髪ねぎを作ります。氷水に白髪ねぎを入れて軽く揉むようにほぐし、そのまま5~10分水にさらしておきましょう。

豆腐は食べやすい大きさにカットします。ゆかりさんはボリュームを出すため、縦横1回ずつ包丁を入れて4等分にカットしました。ペーパーで豆腐の水気をふき取り、豚バラを巻いていきましょう。横方向に豚肉を巻き、巻き終わりを下にして縦方向からも巻いてください。

きつめに豚肉を巻いたら、全体に片栗粉をまぶしておきましょう。

容器に、醤油、酒、みりん、砂糖を入れて、砂糖のシャリっと感がなくなったらタレの出来上がり。

フライパンに油を引いて中火で温め、肉の巻き終わりを下にしてフライパンに置きます。2分ほど焼いたら、焼けていない面を下にします。同じように全面に焼き色をつけるように焼いたら、タレを投入。タレにとろみが出るまで煮絡めましょう。

全体にタレが行き渡って絡んだら、お皿に盛り付けます。タレをゆで卵にも絡め、一緒に盛り付けます。ほうれん草、白髪ねぎも添えたら完成です。

ヘルシーで節約もできる!主婦歓喜

節約のイメージ

お豆腐をふんだんに使用した角煮風料理に、以下のような声が寄せられました。

  • 「ヘルシーで経済的食べ応えたっぷりですね」
  • 「安く上がりボリュームもあり又味付けがビールに非常に合いますなぁ」
  • 「豆腐なのでヘルシーレシピで安上がりでいいですね」
  • 「酒のアテにもなりそうなんで作ってみますね〜!一味も合いそうですね」
  • 「簡単に出来て豆腐でたんぱく質もとれてヘルシーで味付けもとても美味しかったです」

ボリューム満点でダイエットにもなるので、幅広い年齢層の人が安心して食べられますね。

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