料理研究家リュウジ考案『餅ハンバーグ』普通のものにはもう戻れない!肉の旨み&ふっくら感がたまらない絶品に「腹持ちも良さそう」「斬新なアイディア」の声

ハンバーグ

ハンバーグは、いろいろな作り方が実践可能です。その中でも、料理研究家リュウジさんが考案した『餅ハンバーグ』は、なんと繋ぎにお餅を使用した斬新な一品!卵を切らしているときなどにも、重宝しますよ。余っているお餅を使って、絶品ハンバーグを作り、家族みんなで堪能しましょう。

卵不使用『餅ハンバーグ』

ハンバーグを作ろうと思っていたら、繋ぎの卵がない!そんなときに大注目なのが、料理研究家リュウジさん考案の『餅ハンバーグ』です。なんと繋ぎにお餅を使うことで、ハンバーグが旨みたっぷりの新食感に仕上がりますよ。

『餅ハンバーグ』の材料は、合びき肉300g、玉ねぎ40~50g、切り餅100g、パン粉大さじ3、塩4つまみ、マヨネーズ小さじ4、こしょう6振り、ガーリックパウダー8振り、うま味調味料8振り、油適量、水少量。「ソース」は、バター15~16g、醤油大さじ2、酢大さじ1と小さじ1、砂糖2つまみ、うま味調味料6振りです。

ボウルに合い挽き肉、すりおろし玉ねぎ、刻んだ餅、パン粉、塩、マヨネーズ、こしょう、ガーリックパウダー、うま味調味料を入れてしっかりこねます。しっかりと全体がなじんだら、半分もしくは3等分にして形成しましょう。形成後、中央部分を少し凹ませます。肉ダネが冷めていれば、そのまま焼き始めましょう。温まっている場合は、しっかり冷やしてから焼いてください。

玉ねぎをすりおろすときは、引っ付いているお尻の部分を持ってすりおろすときれいに擦れます。餅は溝に沿って手で折り、ざっくりとした粗みじんにしてください。

フライパンに油を引き、弱中火で温め、十分温まったら肉ダネを入れて蓋をしてじっくり火を通していきます。3分ほど焼いて片面が焼けたらひっくり返し、再度蓋をして2~3分蒸し焼きにして少量の水を入れ、再度蓋をしましょう。水を入れて蒸し上げることで、ハンバーグの乾燥を防げます。

蒸し焼きが終わったら蓋を取って再度ひっくり返し、焼き色を付けます。餅がとろけていたら、火が入っているサインです。焼きあがったハンバーグは、お皿に盛り付けておきます。

フライパンに残った脂を少し捨てて再度火にかけ、バター、醤油、酢、砂糖、うま味調味料を入れて全体を混ぜ、とろみがついたらハンバーグにソースをかけて完成です。

子どもも大好きなおかずに寄せられた声

大人から子どもまで大好評のハンバーグ!以下のような声が寄せられました。

  • 「新食感でトロッと柔らかで豆腐ハンバーグみたいなふわふわ感で美味しかったです」
  • 「食感がもちもちした感じで腹持ちも良さそう」
  • 「餅をつなぎにするって斬新なアイディアだなぁ」
  • 「子供が好きなものを合体させた超おかず」
  • 「餅、余りがちだからありがたい」

お餅を繋ぎに使っているので、斬新な一品ともいえます。

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