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離婚後連絡してくる元旦那、どう接するべき?
離婚したのに、元旦那が連絡してくると、どう接するべきか悩みますよね。
- 業務連絡は事務的に行う
- 子どもの話など共有できる話題であれば話す
- 相手への気持ちを考えつつ接するなど
相手に対してもう気持ちがない場合は、基本的に事務的な連絡のみで済ませましょう。相手に対してなんらかの気持ちがある場合は、相手の気持ちと自分の気持ちに応じた連絡をすることも視野に入れておいてください。
離婚後に連絡してくる元旦那の心理4選
離婚した元旦那が連絡してくる心理とは、以下のものがあります。
1.未練がある
相手に対してまだ未練が残っている場合は、なにかにつて連絡してきます。
- 離婚したことを後悔している
- 離婚後の恋愛がうまくいかず、再婚したいと思っている
- 勢いで離婚してしまって、すべてを失って大事なものを失くしたと気づいた
離婚したことに後悔していたり、離婚した相手に対しての気持ちがまだ残っていたときなどは、なにかにつけてすぐ連絡してきます。子どもをだしに使い、「みんなで会おう」など離婚した妻と会いたがる人もいるでしょう。
2.離婚後の関係修復を図りたい
一度は結婚していた相手なので、仲が険悪になるのは避けたいと思っている男性もいます。
- 友達や親友のような関係になりたい
- なんでも話せる間柄でいたい
- 最低限の会話ができる関係でありたいなど
離婚後、ほとぼりが冷めたら連絡してきたり、近況を聞いてくるなど、関係の修復を匂わせるような声のかけ方をしてくる人も少なくありません。険悪な仲になりたくないと思っている可能性もありますが、不倫などが原因である場合関係の修復は難しいでしょう。
3.子どもに会いたい
子どもに会いたいとき連絡してくる元旦那は、少なくありません。
- 面会の日時や時間を決めたい
- 子どもの今の様子を知りたい
- 子どもと話したいなど
元妻が子どもを引き取っている場合、離婚相手に連絡しなければ子どもの様子がわかりません。離婚相手に未練がなくても、子どもにまつわることに関しての連絡をしてくるのは、ごく自然なことといえます。
4.離婚しても特別な存在と思われたい
離婚しても特別な関係であり続けたいと思っている男性は、元妻に連絡して関係を再構築したがります。
- 再婚する気はないが、相手から好きで居てほしい
- 再婚する気はないが、相手と身体の関係だけは継続したいなど
離婚するということは、それだけのことがあったということになります。それにもかかわらず体の関係を求める場合、無責任で自分勝手な人と思われてしまっても仕方がないかもしれません。
元旦那と関わりたくない場合の対処法
元旦那と関わりたくないときの対処方法は、以下のものがあります。
- 関わりたくない旨を伝える
- 電話番号など連絡先の変更・拒否
- しつこい場合は、弁護士や警察に相談
元旦那との間に子どもがいる場合は、ある程度のかかわりを持つことは仕方ありません。しかし、子どもがいないのに連絡してきたり、こちらはもう関係修復する気がないのに連絡してくる場合は、連絡してこないでほしいことを伝えてみてください。
相手の態度が豹変したり、脅迫や付きまといなどの行動を取るようだったら、警察や弁護士などに相談してみましょう。
まとめ
離婚した元旦那が連絡してくる場合、相手の心理や連絡の内容などをチェックしてみましょう。元旦那の行動や言動などに注意し、そう対処すべきかを検討してみてください。