魚型醤油容器 オーストラリアで全面禁止『浜辺や路上のゴミの主な原因になる』との見解にネットでコメント殺到「袋でも同じ」「再利用可能だと思うんだけど・・・」

現地時間9月1日、南オーストラリア州にて寿司店などで使用されている魚型醬油容器が使用禁止になります。使用禁止の背景には、大きな容器の使用の推奨や、排水口に流れて浜辺や路上を汚す点などが挙げられました。海洋生物が飲みこんだ場合分解に時間がかかる点も挙げられており、ネットではさまざまな声が上がっています。

魚型醤油容器「浜辺や路上のゴミの主な原因になる」の理由でオーストラリアで全面禁止になり話題に

南オーストラリア州が、テイクアウト寿司でおなじみの「魚型醤油容器」の使用を全面禁止したことが話題になっています。2024年9月1日から施行された同州の「使い捨てプラスチック全面禁止法」により、世界で初めて魚型容器が規制対象となりました。

今回の規制では、キャップ付きで30ミリリットル以下のプラスチック容器が禁止となり、今後は大容量容器や再利用可能な容器への切り替えが推奨されています。一方で、袋タイプなどのプラスチック小包装は引き続き利用が認められています。

州の環境大臣であるスーザン・クローズ氏は、「魚型プラスチック容器は小さいため落ちやすく、浜辺や路上のゴミの主な原因になっている。再使用可能な容器に置き換えることで、使い捨てプラスチックを減らすことができる」とコメント。

また、アデレード大学の海洋生態学者、ニナ・ウトン氏は「魚型容器は海洋生物が餌と誤認して飲み込む危険があります。プラスチックも分厚く、分解に非常に長い時間がかかる」と、環境への深刻な影響を指摘しています。

世界初の全面禁止措置となった今回の規制は、今後他国にも波及する可能性があり、持続可能な食品包装のあり方が改めて注目されています。

このニュースに寄せられたネットの声

  • 「醤油差し禁止する前に、市民の衛生モラルをなんとかするほうが本来効果てきめんだと思う」
  • 「便利で衛生的な使い捨て容器が悪いわけではない」
  • 「日本国内でさえ、あのしょうゆ容器はほぼほぼ見なくなってる」
  • 「魚が誤飲する云々は、袋でも同じでは」
  • 「普通に使っていれば、排水溝に流れたり魚が誤って飲み込む心配はあまり無さそう」
  • 「再利用可能だと思うんだけど・・・」

日本でも魚型醬油容器を見なくなったという声や、日本とオーストラリアの文化の違いなどについての声が多く上がっていました。

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