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JA 農家に払う概算金 昨年の『約2倍以上』に上昇

まもなく新米の季節を迎えるなか、JA全農長野が27日に発表した新米の「概算金」が過去最高額となり、前年から約2倍以上上昇したことが話題になっています。
発表によると、もっとも多く作付けされている「コシヒカリA」地区では、60キロあたり2万8240円に設定され、「特A」では2万8780円と、主食用米12銘柄すべてで過去最高額となりました。
この概算金とは、JAが農家から米を集荷する際に事前に支払う前払い金で、農家の資金繰りを支える重要な役割を果たしています。最終的な販売価格が決定された後に、改めて精算が行われる仕組みです。
JA全農長野の担当者は今回の大幅な上昇について、「安定供給する責任を負っている。安定供給を図るには、農家の出荷意欲を高める必要がある」と語りました。
気になるのは、今回の高額な概算金が消費者が購入する米の店頭価格にどう影響するかという点です。JA側はこの点について、「売価帯は小売事業者の考え方があるので、われわれからこのくらいとは言えず、ここでは差し控えたい」と述べるにとどめ、具体的な見通しは明言を避けました。
しかし、小売業者が高値で仕入れることになれば、消費者の負担増につながるのは避けられないと見られています。実際にここ2週間だけでも、店頭のコメ価格(5kgあたり)は250円以上上昇し、現在は3804円となっており、すでに上昇の兆しは現れています。
この発表にSNS上では意見が殺到しています。
この話題に寄せられたネットの声

「5キロ3,500円程度で新米を購入しようと思います。輸入米ですが」
「昨年よりも2倍以上も高くすれば、今年はこのままだと本格的に消費者のコメ離れが起きることは間違いないでしょうね」
「ほんの数年前までは10kg3500円くらいだったのが5kg8000円とか言われたら買わなくなるよ」
「今年はいいかもしれないけど、結果的に農家も苦しくなるんじゃないの?国民の買い控えが始まったら農家もJAも共倒れじゃん」
「農家にとっては有り難いだろうけど国民が買い支えられるのか?」
「持続的なのはJAと農家だけであって、消費者を抜きに考えてない?」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。








