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JA 新米が7割高 過去最高概算金「2万8400円」と発表 5キロ4000円以上は確実「(農家が)ようやく食べていける」と話題に

島根県のJAしまねは25日、2024年産の新米について、農家に支払う前払い金「概算金」を過去最高額に引き上げると発表しました。主力品種「コシヒカリ」の一等米は60キロあたり2万8,400円と、前年から約7割の大幅アップとなり、全国的にも注目を集めています。
JAしまねの竹下克美代表理事組合長は会見で、「今年は2万8,400円をご提示させていただきます。過去の最高額だという認識をしている」と述べました。
今回の決定は、米農家が将来にわたって再生産できる価格水準を意識したものだといいます。背景には、全国的な米の集荷競争が激化している現状があり、競争力を高める狙いもあるとのことです。
また、「きぬむすめ」は60キロあたり2万8,000円、「つや姫」は2万9,200円と、JAしまねが扱う主要銘柄のほぼすべてが過去最高額を更新。
一方で、消費者にとっては米価格の上昇が避けられません。竹下組合長は「小売価格は5キロあたり4,000円以上になるのは確実」とし、消費者の米離れが懸念されます。
安来市の常願寺営農組合の渡辺和則組合長は「率直に言いますと本当に嬉しいですね。」と語り、ようやく食べていける金額になったことを喜ぶ一方で、消費者側がどう受け取るか気にしている様子でした。
この話題に寄せられたネットの声

「長年の付き合いがあるお米屋さんから購入していますが、近年の30kgの価格の変化がすごいです。7,300円→7,800円→8,700円→ときて昨今いきなり13,700円に。ほぼ倍です。」
「国産高くて我が家では買えそうにないので、輸入米でよいです!!」
「今までの倍になってようやく食べていけるってどういうこと?」
「採算が合わないんじゃなく、個人農家が4~5反とかで戸別に機械揃えて採算合うわけが無いんですよ。それでも無理くり利益出そうとするから価格が高くなる。」
「農家です。概算金が高いのは嬉しいですが、消費者が購入出来る適正価格とのバランスをみる必要はあると思います。」
「消費者は高すぎて、米離れが進むのでは?給料も大して上がっていないのに。」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。








