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原発にドローンが侵入 操縦者見つからず 甘すぎる防衛体制が話題に
佐賀県にある九州電力玄海原子力発電所で、上空に光るドローンのような物体3つが侵入していたことが明らかになり、原発の防衛体制の甘さがネット上で大きな話題となっています。
原子力規制委員会によりますと、26日午後9時ごろ、玄海原発の正門付近を飛行する光る物体を警備員が目撃し、九電が「核物質防護情報」として通報を行いました。これは原子力施設への侵入など、安全性に重大な影響を与えかねない事態が発生した際に届け出るもので、今回のようなケースは「非常に珍しい」としています。
このドローンのような物体はしばらく飛行したのち飛び去り、操縦者の身元や飛行経路、侵入の意図などは一切不明のままです。現在、佐賀県警が機体の行方や情報収集を進めているものの、操縦者の特定には至っていません。
玄海原発では1、2号機が廃炉作業中で、3、4号機が営業運転中です。4号機については翌27日に予定通り定期検査に入り、今回の侵入による異常は確認されていないとのことです。
法律では、原発やその周辺地域の上空でのドローン飛行は原則禁止されています。しかし、現状では物理的な阻止や即時対応が難しい状況もあり、今後の監視体制の見直しが急務といえそうです。
この話題に寄せられたネットの声
「非常に危機的な話だと思います。原発における警備体制を根本から見直す必要があるのでは」
「つまりこのドローンに爆発物が搭載されていた場合、一歩間違えれば原発テロという恐ろしい大事件が起きていたということですね」
「これは国家レベルのドローンだと思いますよ。おもちゃ以外(GPS無し)の一般のドローンだと飛行禁止区域エリアはGPSで管理されていてプロペラが回らないし」
「警戒しないといけないものが多くて大変ですね、、」
「重要施設ではドローン対策をしておくべき」
「ウクライナの例を見ても侵入ありきの対策をしておかないと危ないです」
この話題には多数の意見が寄せられていました。