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38歳男性 大阪・ミナミで暴行容疑 自ら「テポドン」という半グレグループだと名乗り話題に
大阪・ミナミで活動する半グレ集団の一員とみられる男らが、知人男性に暴行を加え、現金を脅し取ろうとしたとして、大阪府警に逮捕されました。容疑者の男は、自ら「テポドン」と名乗り、グループのリーダー格とみられています。
逮捕されたのは、大阪市に住む無職の吉満勇介容疑者（38）ら6人で、傷害と恐喝未遂の疑いがもたれています。
警察によりますと、吉満容疑者らは今年4月、大阪・ミナミの飲食店に20代の知人男性を呼び出し、顔面を殴るなどの暴行を加えた上で、「殺してまうからな」「頭割ったるわ」などと脅し、現金100万円を要求したとされています。
被害男性は直後に警察に通報し、現金は実際には奪われなかったものの、頭や顔などに全治2週間のけがを負いました。
吉満容疑者は自らを「テポドン」と名乗り、同名の半グレグループのリーダー格と目されています。この異様な呼称が報道を通じて拡散され、ネット上では「名前が物騒すぎる」「まるで映画の悪役」と話題になっています。
警察は、今回の事件の経緯とともに、「テポドン」と称するグループの構成や活動実態についても詳しく捜査を進めています。
この話題に寄せられたネットの声
「38歳の四十路の奴が、テポドンって。自分で言ってて恥ずかしく無いのか…？」
「半グレって、中途半端なやつってこと？」
「ネーミングセンス」
「周りでこのネーミングを止める人いなかったのか・・・？」
「ノドンも仲間にいたりするのかな？」
「恥ずかしいと思える頭があればこんな事しない」
「大阪はネーミングセンス大事やねん」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。
