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大久保佳代子『この子できる子だな…』後輩が注文した”とあるメニュー”に思わず関心…ネットでも”飲み会での先輩・後輩への気遣い”が議論に
2日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に、お笑いコンビ・オアシの大久保佳代子氏(54)が出演。先輩後輩で食事に行ったときに、後輩が注文した”あるメニュー”に関心が向けられました。ネットでも、飲み会での先輩・後輩への気遣いが議論になっています。
話題は、先輩と後輩で食事に行った際の出来事。歌手の天童よしみ氏が、イタリアンに後輩を連れて行くと、高いワインを注文することを吐露。それを聞いて元AKB48のタレント大家志津香氏は、「安いものばっかり頼むのも失礼に当たるかな?って思う場合もある」とし、高いものを頼んだ方が可愛い後輩と思われるケースもあると挙げました。
大家氏自身は、昨日から食べたかったことをアピールしてきゅうりの1本たたきのようなものを頼むとしています。大家氏の注文内容に、MCのくりぃむしちゅー上田晋也氏が、もう少しいいものを食べて欲しいため「先輩はちょっと、気を使うかもしれない」と私見を述べ、大家氏は「本当に頼んでいい人は提案してくれるんで」と語りました。
大久保氏は「一番いいのは焼き鳥の持ち合わせだと思うんですよね」と自身の意見を述べ、特上の刺身や牛のたたなどではなく「焼き鳥の5本盛り合わせぐらいが、私はこの子できる子だなと思います」と続けました。大久保氏の意見に対し、共演者からは「なるほどねー」と関心が集まっていました。
ネットでは、大久保氏の意見に対して、さまざまな声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「本音と建前、遠慮や配慮がわからないし使えない人も多いのだろう。」
- 「お互いに場馴れって大事」
- 「気を使わせていたのかも知れないと、気づかされ勉強になりました。」
- 「調理に時間がかかる品は、早めに注文することまで気が回ると満点」
- 「個人的には本当に食べたいものをたのんで欲しい」
- 「先輩にご馳走になる場合は私と(俺と)同じメニューでいい?って聞いてくれた方が私には楽ちんかも」
先輩後輩での食事の席だからこその気遣いなどに対し、さまざまな意見があがっていました。