堀江貴文、「お金を使えないから子どもを産み控える」の意見を『完全否定』…”バブルの呪い”の私見にネットでも賛否の声「これは本当だと思います。」「選択肢の幅が拡がってる…子育ての選択をする人が減った」「歳をとった時、この国を支えるのはやっぱり今の子供達」

6月28日、実業家の堀江貴文氏が自身のXを更新。兵庫県明石市の前市長である泉房穂氏の意見を、一刀両断しました。泉氏は自身のXに「(お金がないから)子どもを産み控える」との趣旨を投稿。これに対し堀江氏は、『子育て以外の楽しみが山のようにある』と私見を述べています。

堀江貴文、「お金を使えないから子どもを産み控える」の意見を『完全否定』…ネットでも賛否

先月28日、実業家の堀江貴文氏(52)が自身のXを更新。兵庫県明石市の前市長が投稿した意見を一刀両断し、私見を述べネットで賛否の声が上がっています。

兵庫県明石市の前市長である泉房穂氏が、自身のXに「お金を使いたくても、国民がお金を使えないから、経済が回らない。将来不安で子どもを産み控えるから、少子化が加速する」との意見を投稿。

また、悪いのは国民ではなく、国民を救おうとしない政治家に問題があるとの趣旨を述べ、「そんな政治家を放置してきたのも、私たち国民だ。国民よ、立ち上がろう!」と自身の思いも投稿しています。

泉氏が投げかけた日本の少子化問題についての意見に対し、堀江氏は「少子化の原因は国が豊かになって子育て以外の楽しみが山のようにあるからですよ。。」と完全否定。

さらに、給与の上がりにくさは企業が借金をしにくい雰囲気があるためとし、「バブルの呪いみたいなもんです」と綴りました。

堀江氏の私見に対し、ネットではさまざまな声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

  • 「これは本当だと思います。人生を謳歌する知人が多い。」
  • 「選択肢の幅が拡がっているから結婚や子育ての選択をする人が減ったのでしょうね」
  • 「歳をとった時、働いてこの国を支えるのはやっぱり今の子供達」
  • 「結婚生活や子育てより楽しいものを排除すると結婚したくなると思います」
  • 「賃金が高く福祉も割と充実してる北欧でも出生率は下がってますからね」
  • 「子供産まないっていうより結婚しないよね。みんな」

子育てに対する声や、他国の出生率低下など、意見の内容は多岐にわたります。

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