阪神対巨人戦 ビデオ判定で “覆った” 審判の『疑惑の判定』にネットで意見殺到中「そんなにタッチに自信がある割には覆った直後のリアクションが薄かったんじゃない?」「判定を覆すほどの確証があったならそれを示すべきなのでは?」

阪神対巨人戦 ビデオ判定で覆った審判の判断が話題に 阿部監督は抗議で退場、甲斐捕手は「間違いなくタッチしてます」

※イメージ画像

7月2日に甲子園球場で行われた阪神タイガース対読売ジャイアンツの一戦で、ビデオ判定により判定が覆る場面があり、大きな波紋を呼んでいます。試合は阪神が1-0で勝利しましたが、得点シーンでのリプレー判定や、それに関連する阿部慎之助監督の退場劇が注目を集めています。

問題のシーンは、0-0で迎えた8回裏2死一、二塁の場面でした。阪神・大山選手の放った打球は遊撃手の前でイレギュラーし、二塁方向へ転がりました。これを受けて二塁走者の森下選手が一気にホームを狙い、クロスプレーに。判定は一度「アウト」となったものの、阪神・藤川監督のリクエストによってリプレー検証が実施され、判定は「セーフ」に覆されました。

この判定に対して巨人・阿部慎之助監督は、投手交代のタイミングで球審に対し、リプレーの結果について説明を求めました。しかしこの行動が「抗議」とみなされ、監督就任後初の退場を宣告される事態に。

捕手の甲斐拓也選手(32)は試合後、判定に強い違和感を表明。「全然タッチしてますよ。絶対タッチしてます。どこでどうセーフになったかというか、間違いなくタッチはしてます。先にタッチしてます。自信はあります」と、語気を強めて話しました。

この一連の流れは翌日もSNS上で注目され、「リプレー検証」「#阿部慎之助」「甲斐拓也」「リクエスト制度」などの関連ワードがX(旧Twitter)でトレンド入り。ファンの間ではリプレー制度の運用や、審判の判断基準について議論が巻き起こっています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「そもそも判定を覆すだけの映像が無い限り判定通りにするというのがリクエストのルールじゃないの?」
「タイミング的にはアウトだけど、リクエストの映像を見る限り、森下が上手く甲斐のタッチを掻い潜っていましたね。」
「何で判定が覆ったか?理由知りたがっている人たくさんいると思う。」
「タッチしてると言うなら抗議したくなるのも分かる」
「判定を覆すほどの確証があったならそれを示すべきなのでは?」
「そんなにタッチに自信がある割には覆った直後のリアクションが薄かったんじゃない?」

この話題には数多くの意見が寄せられていました。

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