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モデル・冨永愛、”釧路湿原”『メガソーラー建設』に「断固反対」…SNSで疑問提起「なんで貴重な生態系のある釧路湿原に…誰か教えて欲しい」返信コメント殺到
なんで貴重な生態系のある釧路湿原にメガソーラー建設しなきゃならないのか誰か教えて欲しい。
— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) July 2, 2025
3日、モデルの冨永愛氏(42)が自身のXを更新。北海道釧路市の釧路湿原周辺の『メガソーラー建設』に対して「断固反対」する文章を投稿し、SNSで注目を集めています。
釧路湿原は、国の天然記念物のオジロワシの巣やタンチョウのひなが生息している地域です。釧路湿原周辺ではメガソーラーの建設が相次ぎ、冨永氏は「なんで貴重な生態系のある釧路湿原にメガソーラー建設しなきゃならないのか誰か教えて欲しい」と投稿。
この投稿は、3日午前9時の段階で閲覧数が810万件を突破。返信コメントが殺到し、これを受け冨永氏は「皆さん意見をありがとうございます。多くの方が私よりずっと深く思慮されていることに感銘を受けました」と感謝を述べ、自身もメガソーラー建設反対の署名にサインしたことを明かしました。
冨永氏の疑問提起について、ネットでは以下のような声が寄せられています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「冬は雪で釧路なんて強風も凄いし。発電効率は極めて低いのにメガソーラなんて…」
- 「釧路に観光に行ってみたいな、と思ってたところなので本当に悲しい」
- 「釧路湿原も破壊したら1000年たっても元に戻らないよ」
- 「自然環境を守るためでもあった筈なんですが、そのために環境を破壊するのでは本末転倒」
- 「メガソーラーはもはや再生可能エネルギー源ではなく、環境破壊型エネルギー源と言ってもいいだろう」
釧路の自然や、メガソーラー建設でのデメリット、釧路の風土などについての声が多く上がっていました。