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なんだかちょっとずうずうしいと思われる行動、してるかも!
子どもが入園や入学を果たすと、母親同士のつながりができます。俗にいう”ママ友”という関係ですが、ママ友は子どもありきの情報交換をするだけの相手ではありません。家庭の悩みを打ち明けたり時には愚痴を言い合ったりなど、さまざまなことを話す相手になります。
そのため、相手のことを大切にしない言動があまりにも多いと、ずうずうしいと思われてしまうかもしれません。
『ずうずうしい』と思われるママ友の特徴7選
ずうずうしいと思われやすいママ友の特徴は、以下のものがあります。
1.なんでも欲しがる
相手が持っているものをなんでも欲しがるママ友は、冗談で言っていたとしてもずうずうしい印象を持たれます。
- 自分の子どもが持っているものや洋服のおさがり
- 子どもの制服や学用品のおさがり
- ママ友の持ち物
- ママ友の家にあるもの
「使わないならちょうだい」「下の子いないならうちに譲って」など、このような発言は控えるべきです。
2.すぐ子どもを預けたがる
なにかにつけてすぐ子どもを預けるのも、ずうずうしいママ友の特徴です。
- 「病院に行くから」など断りにくい事情を言って自分の子どもを押し付ける
- 「どうしても遊びたいってきかなくて」と、子どもに責任を擦り付ける
- 「ね!いいでしょ!いいよね!」と、勢いに任せて子どもを押し付け去っていくなど
子どもを預ける、預かるというのは、ウィンウィンな関係を構築していない場合、相手から非常に嫌がられます。
3.手ぶらで子どもを預ける
子どもを預かると、なにかにつけてお金がかかります。
- おやつ代
- 帰宅時間が遅い場合夕食代
- 室内遊びをするときに貸し出す備品…折り紙・塗り絵など
そもそも他人の子どもを預かること自体、気を使うものです。一時保育に預ければお金がかかるように、子どもを預けるのであればおやつを持たせるなど配慮すべきといえます。
4.すぐ他人の家に行きたがる
子ども同士が遊ぶ場合、基本的に遊ぶ場所は講演などの屋外が基本です。すぐに相手の家に行きたがるような発言は、ずうずうしい印象を持たれるきっかけになります。
5.プライベートなことを聞いてくる
ママ友であっても、相手のプライベートなことをずけずけ聞くものではありません。
- 夫や相手の年収、月収
- 夫婦生活について
- 実家の親の仕事など
プライベートに突っ込んだ話は、相手を選びます。切羽詰まった相談出ない限り、プライベートなことが話題にしない方が無難です。
6.遊びに行ってもてなされるのが当たり前と思っている
相手の家に上がり込む行為は、人によってはずうずうしいと感じるきっかけになる行為です。家で遊ぶことそのものは抵抗がないものの、家に来たママ友が、自分がもてなされるのが当たり前という態度を取るのはNG。
- 「喉乾いた」「お腹すいた」など、まるで子どものように飲食物を催促する
- なにも言われずにソファーの真ん中に座るなど、一番いい席に陣取るなど
家に上がらせてもらっている立場で、こういった態度を取るのはやめましょう。
7.自分の子どもに片づけをさせない
遊びに行かせてもらうと、相手の家にあるおもちゃを使って子ども同士が遊ぶことが大半です。こういった場合、帰宅時間が迫ってきたタイミングで早めに片付けを始めるのがマナー。それをせず、帰宅時間になったら自分の子どもを連れてそそくさと帰宅するとなると、ずうずうしい人と思われてしまうかもしれません。
まとめ
ずうずうしいと思われる行動は、無意識のうちに取ってしまっている可能性もあります。ママ友に甘えすぎず、自分の行動を定期的に振り返って相手に接しましょう。