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大谷翔平、『なんて礼儀正しい人』と米カメラマンが称賛する『とある仕草』がSNSで話題に
米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手をとらえた一枚の写真が、米国ファンの熱視線を集めている。
球団専属カメラマンのキャリー・ジョルダーノ氏がインスタグラムに投稿した写真には、大谷選手の所作に対する賛辞が相次ぎ、「なんて礼儀正しい人なの」「素晴らしい写真!」といった声が広がった。
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試合中、ジョルダーノ氏のカメラは選手たちのさまざまな表情にフォーカス。
その中で大谷選手は、頭をわずかに下げてヘルメットのつばに右手を添え、左手を腰に回す姿勢を見せた。相手への敬意を示した瞬間を切り取った一枚からは、彼の謙虚さが感じ取れる。
ジョルダーノ氏は「日が落ちた後のドジャース……」とのコメントとともに写真を公開。リスペクトあふれるワンシーンは大きな反響を呼び、大谷選手の謙虚な姿勢に喝采が送られている。
ネットでは日本のファンからもこの写真にたいして感想が寄せられていました。
このニュースに寄せられた日本人ファンの声
「前半戦の、ベストショットですな。尊いカットだね。」
「野球人としても人としても非の打ち所がない人」
「去り際にも、きちんと挨拶する大谷さんの礼儀正しさに好感度UP」
野球選手としての活躍はもちろん、大谷選手の礼儀正しい一面に称賛の声が多く上がっているようです。