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品川祐、『ダウンタウンDX』最終回に「ドライブトークする謎の最終回だったけど…」と”意味深投稿”
ダウンタウンDX
第一回から楽しみに見てた番組。
最初に出演した時。最初に視聴者は見たで一位になった時。嬉しかった。スタッフとの打合せも楽しかった。また僕が出演出来る数少ない番組が終わる。
ドライブをしてトークすると言う謎の最終回だったけど。…— 品川祐 (@shinahiro426) June 27, 2025
お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(53)が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、26日に放送された日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜午後10時)の最終回について思いをつづった。
品川は「ダウンタウンDX」は初回から欠かさず楽しみにしていた番組だと振り返り、「初出演のときや『視聴者は見た』で1位になったときは本当にうれしかった。スタッフとの打ち合わせも毎回楽しくて、出演できる貴重な番組がまた一つ終わってしまう」と感慨深げにコメント。さらに「ドライブしながらトークをするという不思議な最終回だったけれど――」と、浜田雅功(62)と活動休止中の松本人志(61)がスタジオにもロケにも登場せず、ゲストの思い出話中心で構成された異例の内容に触れた。最後には「スタッフの皆さん、ダウンタウンさん、そして番組を見てくださった皆さん、本当にありがとうございました」と感謝を述べている。
最終回は、幕が開いたスタジオに「今夜最終回」のセットが組まれ、2人のシルエットが浮かび上がる演出でスタート。CM明けには、収録後の出演者コメント音声とともに浜田と松本のクレジット映像が流された。
その後、通常のスタジオトークではなく、ゲストが4台の車に分乗して語り合う「車ロケ」を実施。NEWS増田貴久&河合郁人&THE RAMPAGE陣、ベッキー&クワバタオハラ・くわばたりえ&森田、アインシュタイン河井ゆずる&勝俣州和&山之内すず、石原良純&木村祐一&品川祐の各3人が別々の車内でダウンタウンの思い出や番組の裏話を交わした。
MCのダウンタウンは冒頭のシルエットとクレジット以降ほとんど姿を見せず、過去放送の音声やイラストでのみ間接的に登場。新たな映像や過去VTRは流れないまま、車内のゲストたちが番組とダウンタウンに労いの言葉を送り、エンドロールへ。「放送 1383回」「ゲスト延べ 1万5892人」「浜田がスタッフにキレた回数 254回」といった番組データが紹介され、「32年間ありがとうございました」のテロップで幕を閉じた。
異例づくしの演出にSNSでも驚きの声が相次ぎ、「ダウンタウンDX」はトレンド入りを果たした。
このニュースに対するネットの声
- 「ゲスト出演者の過去映像も使わないのは、使わなかったのではなく契約・権利絡みで使えなかったんでしょうね。」
- 「こうなる事はダウンタウンと局の上層部しか知らなかったのかもしれない」
- 「大勢のゲスト呼んでガヤガヤするそこらへんにあるバラエティー番組と化してた。自分の中ではとっくにダウンタウンDXは終わってた。」
- 「オープニングの入り方からしたら、ドライブ後に出演者がみんなスタジオに入って、ダウンタウン2人が出てきて〜って流れになると思った人は多いと思う。」
- 「制作側の反抗の意図もあったんじゃないの。」
謎を呼ぶ最終回に、ネット上でも様々な憶測が飛び交っている状況です。