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小学校教諭、消しゴムのカスを投げる“犯人探し”に授業中カメラ設置 保護者「許せない」「もう関わってほしくない」と怒りの声も
※イメージ画像
長崎県佐世保市内の市立小学校で、男性教諭が児童のいたずら行為を特定しようと、授業中に児童の様子を無断で動画撮影していたことが明らかになりました。この行為に対して、保護者からは「許せない」「もう関わってほしくない」といった厳しい声が上がっており、ネット上でも物議を醸しています。
市教育委員会や学校関係者によりますと、問題が起きたのは6月25日の授業中。教諭は、教室に設置されているパソコンのカメラ機能を用いて、児童たちに知らせることなくクラスの様子を撮影していたとのこと。
この教諭は以前から、授業中に消しゴムのカスを背中に投げつけられるいたずらを受けており、その“犯人”を特定したいという意図があったと見られています。しかし、学校側は「無断撮影は問題であり、あってはならない行為」として、28日から30日にかけて関係する保護者や児童に謝罪しました。
この話題に寄せられたネットの声
「塾や予備校は普通に設置してるし普通じゃない?むしろ消しカスを投げるやつが悪い」
「断ってから撮影しても犯人は動かないに決まってるやん。」
「そんな先生に学校に関わってほしくないというような保護者もいるみたいだけど学校に言わせりゃ そんな生徒に学校に来てほしくない が本音だと思うよ」
「この怒っている保護者の子供がいじめられたした時に同じ事言ったら本物ですね」
「これがダメなら、ドライブレコーダーだってダメじゃね?」
「いたずらやいじめを確認する行為で撮影するなら正しいのでは?」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。